ええッ!!ポーン{emoji:ハッ}

今まで手探りで色々つまみ食いになりながら何とか調べて来たやつ叫び


こんなところに一氣にハッキリとまとめ上げてある笑い泣きアップアップアップクラッカークラッカークラッカー



P23

  進化論は言い換えるなら「適応論」であり、生物個体の変化はもたらすが違う生物への変化はしない。サルはどんなに頑張っても人間になることはできない。

  しかしここで問題なのは、教育を支配した者たちが、人類の誕生を進化論か、キリスト教的神話かという二者択一に誘導したことにある。残念ながら洗脳された人類がそのことを理解するのは難しいが、答えは両方の中にはない。


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P24

  古代においては宇宙と地球との間では行き来が行われていたし、彼らとの交流が営まれていたのかもしれない。そしてそれら宇宙から来た生物たちは、単一の種族、単一の生物ではおそらくなかっただろう。


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P24

  私たちは自分たちを作ったかもしれない宇宙のなんらかを「神」と呼び、その末裔たちを天皇もしくは皇帝と呼んだ。

  一方、ある意味において、すべての伝説や神話が間違っているとも考えうる。つまり、われわれを作った宇宙のなんらかは一つではなく多種類存在し、自分の国や自分の祖先が世界の基礎だと主張しているすべての伝説は嘘だという可能性だ。複数の宇宙の種族がいて複数の文化を作り出したなら、それらはすべて自分を中心にして神話や伝記を書くだろう。後世になり改訂されれば、自分たちの正当性だけを訴えるように書くのも当然かもしれない。


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P25  ◆歴史のカギはムー対アトランティスの構図


  そしてここからが重要な話になってくる。ムー大陸が日本であれ太平洋由来であれほかの可能性であれ、太平洋環内の民族が日本人もしくはムー大陸から発祥していると考えれば、多くの現代的な陰謀論に説明がつく。

  アトランティスの王族の末裔は白人であり、現在でいうとヤペテ系ユダヤ人とかロスチャイルドシオニストと呼ばれる人々ではないかと私は考えている。


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P26

  アトランティスの末裔たちは殺戮機械文化であり殺菌文化であり優生文化である。彼らにとってはムー大陸や日本人や有色人種的な共存文化、微生物文化、平和文化は大敵なのである。


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P26  2  渡ってきた人々と住んでいた人々  大和朝廷の成立


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P30

  もともとこれらの国が存在し、これらが正当な王朝であったかのような記載は、712年に編纂された『古事記』と、720年に編纂された『日本書紀』が原典になっている。


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P35  ◆大和朝廷の正体

  つまり、ここで言いたいことは何かというと、空白の150年より前、日本は古き民族である縄文人(=ムー大陸の末裔)と、渡来してきた人々との混血の国家であった。それは混血ではあったが、まだ古き日本の共生文化や自然崇拝は根づいていた。

  しかし、それがさらに渡ってきた「欲望的な人々」の支配する国家に入れ替わってしまった。それこそが大和朝廷であり、空白の150年だと私は思っている。


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P36

  こうしてムー大陸の血である古き日本人、つまり縄文人やアイヌ人の血と、日本に根づいた思想は、渡ってきた欲望的な大陸系の人々や十氏族系ユダヤ人の影響を受けて変わっていったのかもしれない。


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P37

  通説では大陸から渡って来た一族には出雲系と九州系の2種類があるといわれてきた。出雲から入って来た人たちは出雲大社を作り、九州から入って来た人たちは伊勢神宮を作ったといわれる。

  物部氏が神道を取り仕切っていたことは有名な話だが、古き日本人のルーツを持っていない豪族が日本の宗教のルーツを作ったことになる。そして対立していた蘇我氏は対抗して仏教を国教化した。

  そのルーツだけに絞って極論するなら、仏教はもちろんのこと神道もすでに日本の教えではないのだ。


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P45

こうした人々はだれが権力の中枢であれ、共生文化を持ち合わせておらず、権力至上主義のため、いわゆる古き日本人を排除するよう画策した。その代表的な話が征夷大将軍、坂上田村麻呂、阿弖流為(アテルイ)、蝦夷などの逸話である。

  蝦夷とは、蛮夷であるかのように扱われているが、もともと侵略してきたのは常に朝廷であり、渡ってきた人々なのである。征夷大将軍とは縄文人を抹殺するための役職であり、渡ってきた人々が自らを正当化するためにつけた名前でしかない。