神の名が…関係性が…何回聞いても頭に入って来ない😅
(どうしようもなッ😆💦 メモッ✊😆✨)
★「スセリビメ」出雲の祭祀王
アマテラスとスサノオの一人娘=宗像三女神(3女神でなく、実は1人)
アマテラス、スサノオを束ねる出雲の祭祀王として君臨
海外からやって来たオオナムジと結婚
→結婚したオオナムジは「大国主」(出雲の統治王)に。
2人の子どもは兄「アジスキタカヒコネ」と妹「下照姫」
★「下照姫」スセリビメの次の出雲の祭祀王
スセリビメ(アマテラスとスサノオの娘)と大国主(外国人・婚姻により出雲統治王)の子
末子相続の出雲において正統な祭祀王(後継者)
後にニギハヤヒと結婚
★「ニギハヤヒ」(→オオトシ、アメノホアカリ)
スサノオと神大市比売(ユダヤ系レビ族の祭祀王・レビ族の一団と共に日本に帰化したツクヨミの末裔)から生まれた出雲国の王子
★神大市比売と共に日本を訪れたレビ族「ツクヨミ」
弓月君(ゆづきのきみ)
後に「秦氏」と呼ばれる存在
★「オオトシ」スサノオの息子の1人、ツクヨミの末裔レビ族の長
神大市比売とスサノオとの間に生まれた
軍神←非常に強く、戦場に現れたら絶対に勝利すると言われていた
スサノオの四男←末子相続の出雲では王になれない
レビ族の祭祀王の息子であった為「アメノホアカリ(ユダヤの神)」という役職
★神大市比売とスサノオの関係悪化
神大市比売、出雲の国から追放
オオトシ(ニギハヤヒ)も出雲から離れる事に
オオトシが向かったのが最強の長髄彦(ナガスネヒコ)が支配する大和
大和で長髄彦に勝利し、長髄彦を家来に。
★【一旦、整理】
大和の支配者「ニギハヤヒ」とは「オオトシ」(スサノオとユダヤレビ族の祭祀王との子)
ユダヤの長アメノホアカリ(←役職名)であるオオトシが大和を支配
★大和の支配者となったニギハヤヒ(=オオトシ)と出雲の祭祀王「下照姫」と結婚👈歴史的にとんでもない事!!!
ニギハヤヒはツクヨミの長、下照姫はアマテラス・スサノオ2氏族の長
→バラバラになっていたアマテラス・スサノオ・ツクヨミ「3氏族の統合」
「下照姫」
→結婚によって「高照姫」と呼ばれ、役職(穢れを祓う)「瀬織津姫」、国のトップを意味する呼び名「市杵島姫」
祭祀王「高照姫」は大和において神そのもの、天照大神
★3氏族の統合「大和」が真っ二つに割れてしまう大事件
きっかけは
アマテラス国の王子「イワレビコ」と大和の姫君との政略結婚
★「ナガスネヒコ」のみ政略結婚に猛反対
実は、スサノオに敗北後、勢力をつけていたアマテラス(王子「イワレビコ」)
アマテラス国はスサノオ国に敗北して2氏族統合
2氏族統合の出雲が婚姻により大和と統合(3氏族統合)
アマテラス国はリベンジしようと力を蓄えていた
リベンジを危惧したアジスキタカヒコネが政略結婚を提案
(↑この時ニギハヤヒは病に倒れていた)
ニギハヤヒに敗れた大和の元支配者・ニギハヤヒの忠臣「ナガスネヒコ」のみ猛反対
★大和に来ていたイワレビコの一団をナガスネヒコが追い返した
(この戦いが元でイワレビコの兄「五瀬命」が死亡、アマテラス痛手)
★「大和」真っ二つ
政略結婚賛成派(アジスキタカヒコネ、ニギハヤヒの息子たち)
VS
反対派のナガスネヒコ
ナガスネヒコが大和のトップになる事を危惧したアジスキタカヒコネ
不本意ながら国のために大和を抜け、八咫烏としてイワレビコ軍へ
※この辺の考察→日本史ミステリー編、正統竹内文書のアジスキタカヒコネ編
(ニギハヤヒの息子たちもイワレビコ軍へ。大和スカスカ、長髄彦孤立状態)
★【ここで整理】
「ニギハヤヒ(大年・大物主)」の子どもと言えば
①「ナガスネヒコの妹」との子ども
ウマシマジ(記紀に記されている)
②「下照姫(=市杵島姫)」との子ども
天香久山命(海部氏系図より)⇐高倉下(=大山咋神…役職名?)
③「下照姫(=市杵島姫=香用比売)」との子ども
御歳神(古事記、飛騨一宮水無神社の主祭神)⇐本来の祭祀王(女神)
※詳しくは瀬織津姫シリーズ、正統竹内文書シリーズ
★長髄彦「政略結婚に猛反対」の理由
イワレビコが結婚したかったのは
大和支配者ニギハヤヒと正妻下照姫の娘で「御歳神」(大和の祭祀王)
御歳神は結婚を拒み、祖父同然の長髄彦が御歳神の味方をしていた
★どうしても結婚させたい大和の権力者アジスキタカヒコネとそれに賛同するニギハヤヒの息子たち
そして、
それを拒否する祭祀王 御歳神と(大和の元支配者)長髄彦
👉大和の対立は「アジスキタカヒコネ一派」と「祭祀王・御歳神派」の対立
★なぜ御歳神は結婚を拒んでいたのか?
イワレビコ←のちの神武天皇になる存在(アマテラス国の王子、帝)
求婚を拒む姫を守る血の繋がらない祖父
そんな物語「竹取物語」👈実はここから正統竹内文書シリーズは始まっていた
御歳神の真の名前は「かぐや姫」
★奈良の香久山には天香久山(あめのかぐやま:兄の方)の痕跡が無い、主祭神になっていない
天香久山神社の主祭神はクシマチノミコト(占いを司る神様)
ハハカの木(=天岩戸開きに使われた)など祭祀で使われていた道具は香久山のもの
香久山山頂には「高龗神(タカオカミノカミ)(=龍神=瀬織津姫=祭祀王)」が祀られている、天岩戸神社がある、奈良で最も神聖視される霊山
⇒御歳神の真の名は「香久山姫」なのでは!
★「竹取物語」振り返り。
突如空から現れ迎えに来た月の民は不思議な力を使い、
誰一人逆らえなくなってしまう
かぐや姫は月の民に羽衣を着させられ、感情を失い、月の都に帰って行く
→月の民=ツクヨミの氏族
★「かぐや姫」👈3氏族の血を引く究極の存在
母親=下照姫
下照姫の母(かぐや姫の母方祖母)=「スセリビメ」👈アマテラスとスサノオの娘
父親=大年(=ニギハヤヒ=大物主)
大年の母(かぐや姫の父方祖母)=レビ族(ツクヨミ)の祭祀王「神大市比売」
※神大市比売(ユダヤ・レビ族=ツクヨミの祭祀王)は出雲を追放されている
★当時の日本に東北は含まれていない(朝廷の手が及ばない東北)
(東北の)どこかに月の国を作っていた?
その後、長髄彦が東北に逃げている
★病床のニギハヤヒ
争いは避けられない
物質主義の時代がくる
娘のかぐや姫をツクヨミの国に逃がすことにした(血を残す為)
★アジスキタカヒコネは
アマテラスとスサノオの血を残すためイワレビコと交わる表の道を選び
下照姫とかぐや姫は戦乱の表舞台から離れ
(女系の)血を残すという裏の道を選んだ?
とすれば東北の地で今も尚その血は受け継がれている?
★男系の血は裏天皇(賀茂別雷命)となりずっと賀茂氏に受け継がれている
★東北のズーズー弁と出雲もなぜか同じズーズー弁
DNAもとてもよく似ている事が判明
(東北に逃れた?国を作った可能性?)
ーーー
<正統竹内文書 最終章 超超超考察 最終回>
★なぜ女神は隠されたのか?
★正統竹内文書を読み解く重要な3つのポイント
①古代日本は政治を司る統治王と祭祀を司る祭祀王の二人一組で国を治めていた
②統治王と祭祀王なら祭祀王の方が上で女性である事が多かった
③神の名前は世襲制で受け継がれる「役職名」である
※役職名の具体例→アマテラス・スサノオ・市杵島姫・瀬織津姫
★重要なのにも関わらず不自然なほど一切触れられなかった謎の神々
宗像三女神、スセリビメ、神大市比売、下照姫、かぐや姫
女神が徹底的に隠されていた
スセリビメ←アマテラスとスサノオの娘(2氏族の長、出雲の祭祀王)
下照姫←スセリビメの娘(ツクヨミの長ニギハヤヒと結婚⇒3氏族統合👉「大和」誕生)
※家紋「三つ巴紋」「三つ葉葵」「三つ葉柏紋」⇒3氏族の統合を表している
大和分裂
かぐや姫 VS 政略結婚を提案するアジスキタカヒコネ
→かぐや姫逃亡し行方知れず
アジスキタカヒコネは娘のイスケヨリヒメを神武天皇と結婚させ
第2第綏靖天皇が生まれた
アマテラス・スサノオの血筋は男性であるアジスキタカヒコネから受け継がれ、
女系の祭祀王の血筋は完全に隠されてしまった
★正統竹内文書によれば
八岐大蛇(やまたのおろち)とされていた高志国の長もヌナカワヒメという女性祭祀王であると言われており、ツクヨミ系レビ族の祭祀王も女性である神大市比売
「当時の日本の王は女性の祭祀王だった(女性が国を統治していた)」
という事実を隠していた
★神武天皇の時代の祭祀王イスケヨリヒメ(女性)
次の第二代綏靖天皇の代から祭祀王も男性に
その結果、
周辺諸国と争いが絶えず、ついに大和は温羅(うら)一族に敗北
第8代孝元天皇の娘モモソヒメが祭祀王になり、吉備国も平定。
正統竹内文書によれば、このモモソヒメが魏志倭人伝の卑弥呼
モモソヒメ亡き後、男性の祭祀王に。
国が大荒れ。
第十代崇神天皇の娘トヨスキイリヒメが祭祀王。
魏志倭人伝に登場するトヨ。再び国がおさまる。
やがて、その祭祀王に武内宿禰が収まっていく。
かつての日本は女性を王とした女神信仰だったが
女神中心の社会に反感を持ち
男神中心の社会に変えようとした勢力がいた、
徐々に歴史を塗り替えていった
だから、日本の女神は封印されてしまった?
★縄文時代はどうだったのか?
土器に対するとんでもない繊細さ
ファッションに対するこだわり
宝石のやり取りで何百キロも行き来…
美意識が高かった時代
宝とされている勾玉が胎児のような形
土偶のほとんどが女性を表している
女神信仰だったのでは?
縄文時代のシンボルとして最も多いものは蛇
頭に蛇を乗せた女性の土偶も多く発見
まるで宇賀神
この蛇女神は大地そのものを神とした地母神だった
縄文時代は美意識が高く
神々や自然を大切にした女神中心の社会
神武天皇の時代を境に徐々に男性社会へ移行
★男性社会への移行は日本だけの現象?
人類が崇めた世界最古の神
35,000年位前の旧石器時代の神をかたどったとされる女神の像
世界中で発見される古い信仰の殆ど、あらゆるイン類の信仰の始まりが
大地を女神とする地母神信仰、女神信仰だった
★神話はどうか?
世界最古の神話と言われているのはシュメール神話
記録に残される遥か昔から何千年にも渡って崇められていた女神が存在
それが原初の女神・ナンム(天地を創造、全ての神々を生み出した)
世界の神話でも女神が始まり。
★原初の女神・ナンムはシュメールの首都ウルから発掘「顔が蛇」
ほぼ見た目エイリアン
シュメールにおける蛇頭の女神ナンムが地母神だったとするなら
縄文の蛇頭土偶もやはり同じような存在だった可能性が高い
ちなみにバビロニア時代になると
原初の海・ナンムから原初の海・「ティアマト」に変化
バビロニア神話では
自ら生み出した子孫である男性神マルドゥクに惨殺されてしまう
女神ティアマトを殺したマルドゥクはその体を引き裂いて天と地を作り
この世界の創造主となる
女性神から男性神への歴史の塗り替え
★日本に限らず世界中の信仰は
大地や海を女神とする地母神信仰から始まっており、
時代が経つにつれて男性神が優位になっていくという流れ
旧約聖書における神は絶対的な男性神
禁断の実を食べたイヴは男性から支配される、罰を受ける
男性優位
キリスト教はイエスより人氣があったマリア信仰を禁止
男性優位
男性の性格、女性の性格ではなく
あくまで男性神中心の社会、女性神中心の社会はこうなるという社会の性質の話
男性優位の社会においては、男性が女性より優位に立ちたいから始まり
そのまま男性同士の競争に突入。支配したりされたりのピラミッド構造になっていった
なのでトップに女性が立っても世の中は変わらない
どちらが良いとか悪いでなく
男性神社会は文明が一氣に加速する反面
激しい競争が起こり支配的なピラミッド構造が形成される
女性神が中心になると祭祀が中心の社会となり文明の発展が遅くなる
2020年1月に亡くなった正統竹内文書の伝承者である竹内睦泰氏曰く
もうすぐ時代は大きく変わる
霊(ひ)と身(み)の時代が終わり 火水(カミ)の時代が訪れる
物質文明が終わり霊的文明(超スピリチュアルな時代)がやって来る
(ということらしい)