10/12(火) 1:48送信

 

【タイトル】

<構想>「タネは誰のもの」川田龍平衆議院議員を招いた「議員向け上映会&勉強会 in 群馬」実施にむけて

 

【本文】

お世話になります。

 

太田市に「○○」さんという自然栽培農家さんがいます。

堀越啓仁議員に山田正彦氏呼び掛けの「日本の種子を守る会」群馬支部をお願いされたそうで、興味があれば協力して欲しいと私にも声が掛かりました。

昨日、その全国zoom会議(情報交換会)あり、○○邸にて参加して来ました。

zoom会議には山田正彦氏や川田龍平議員ほか農業の現状や種苗法改正に詳しい方々が参加されていて、主に来年4月から施行される自家採種・自家増殖禁止の影響と現在の米の価格下落について話し合われました。危機感しか感じませんでした。

 

お隣、栃木ではもう稲の原種価格が上げられてしまい、育種農家に大打撃だそうで農業破壊の先行的事例として情報共有されました。

それに対抗するように「農家の権利を守る」北海道や長野での動きを皆で共有し、来年4月の施行に向けて各地域で「農民の権利を守り、日本の食の安定を図る」活動を広めていきましょうという結論でした。

 

以下、zoom会議後に○○さんが私達に話した群馬県内での活動の展開についての「構想」です。

 

来年1月か2月にまず(主に)県議会議員さんに向けた「タネは誰のもの」上映会を実施する。

その際に川田龍平衆議院議員をお呼びし、地域の種苗や食を守るための具体的方策について語って頂く。

群馬の県議さんに現状の問題点と対抗策として打つべき手立てについて考えて頂き、来年4月施行に向けて群馬県として備えて頂く。

 

その後、一般に向けた上映会を数多く実施し、県民の食の安心安全に関する課題の周知に努めていきたいという事でした。

 

○○さんは太田市近辺で、私ともう1人の女性が高崎・前橋方面で動いてみる事になりました。

来年1月か2月に上記の内容で上映会を実施する為にどう事を進めればいいか、アドバイス頂けないかと思いました。

可能であれば、お時間頂きご相談に乗って頂きたいと思っております。

お忙しいようでしたら、直接でなくメールによるアドバイスでも嬉しいです。

とにかくやった事もない事でして、何からどう始めたらいいのか何でもいいので教えて頂けると有り難いです。

 

ご高配の程よろしくお願い申し上げます。