「もののけ姫」に登場する各主人公が、神武天皇以前の日本神話をモデルにキャラクター設定されているのではないか
【スライドショーによる「もののけ姫」の構造分析まとめ】
【愛鷹山とアシタカ 2021年1月31日】よりーーー
アシタカはニニキネであった
カヤ :チチヒメ
サン :コノハナサクヤヒメ
エボシ御前:ヒメタタライスズヒメ
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とにかく、TOKYO 2020は、日本を呪う悪魔的記号が満載のオリンピックであったことは確かなようです。
一度観ただけで、この作品も日本古代史をベースに置いていることはすぐに分かりました。
どうやら日本のアニメ映画とは、クリエーター個々の才能や配給映画会社の枠を超えて、何か大きな統制の下で国民の意識を方向付けするように作られているみたいですね。洗脳とは特定宗教団体の専売特許ではなく、メディアそのものが巨大な洗脳装置だということです。
メディアによる洗脳、あるいはアナログハック
特に同時期にテレビをよく観ていた世代はこの手の心理マジック(呪詛)に罹り易いので要注意です。呪詛を解除する唯一の方法は、メディアの作為を論理的に理解することです。理解することによって、心理的な制約が外れ、鳥籠の中から抜け出られるようになるはずです。
ヤマサ醤油とヒゲタ醤油は歴史的に深い関係があり、キッコーマンもその系列と考えて良いでしょう。さらに歴史を遡れば、そのルーツは現在の兵庫県に至ります。そこではヒガシマルが有名ですが、その対岸にある香川県の小豆島はマルキンなど醤油生産で名が知られています。
醸造・発酵とは、極端な言い方をすれば微生物を用いた「物質転換」工程です。そこから生産されるのが果たして醤油や味噌、酒類だけなのか、このオリンピック休暇を機会に読者様も考えてみてください。
世界の原子力産業や貴金属相場をいったい何が支えているのか、黄金の国ジパングの呼び名はどのように誕生したのか、その辺りを探って行くと、この国の黒い霧が見えてくるのです。