2018-04-21の記事

 

(以下転載)ーーー

 

経団連の関連団体、電気事業連合会がSNS系メディアに数百億円単位の巨額資金を拠出して、本ブログ記事「最新ハイブリッド車、EV車にご注意」が拡散しないよう工作しているのはお知らせした通りです。

いつも通り発言が掲載されているけど?と思われる方も多いと思いますが、ユーザーの行動履歴は全てサービス提供会社に取られていますから、ユーザーが定期的に閲覧している発言先だけ掲載したり、規制キーワードでサービス内検索をかけても、定期巡回先だけ検索結果を表示して、あたかも規制が掛かってないように見せかけることは簡単にできます。


図1:行動履歴による規制のイメージ

検索ブロックと行動分析により、ユーザーそれぞれで検索結果が異なる例。ユーザーAの行動は機械的に解析され、普段チェックしている発言者の発現は問題なく表示されるため、規制には気付かない。SNSが自由な発言ツールというのは完全なる思い込み。書き込み専門の工作組織なども存在するので、SNSは世論操作の道具とみなすのが実は正しい。

 
問題なのは、検索で新たな発言を見つけられるかどうかであり、検索に掛からなければ、その発言はネット上になかったも同然です。ですから、内輪の中だけに情報が広がり、外部には一切情報が出ないということもあり得るのです。

SNSを拡散ツールとして使用する際には、無条件でその機能を信じないことです。このように、使い方によっては、意図的に世論をコントロールするツールにも成り得ることをよく理解するべきでしょう。むしろ、SNSで広く拡散した言論には何か裏があると考える方が賢明です。

困ったことに、情報工作を仕掛けたこの団体、今度は人を私の周辺に送りつけてきました。その動きから元警察官であることが伺い知れますが、そんな諜報機関まがいのことまでやってるのかと、いささか呆れています。今回の記事は、こんな小ブログにも尋常ならぬ関心を寄せて下さる巨大経済団体さんへの、私からのささやかな返礼と思っていただければありがたいです。


■エネルギーこそ経済なのか?

以下の写真は、東京大手町にある経団連会館の社名板です。これを見ると、どんな産業分野の中でも、電気・石油を重要戦略と捉えていることが明らかですよね。ちなみに、このビルには、最近、埼玉県内の工場で地下水蒸気爆発を起こし(独自情報)、私が核燃料の密造を疑っている三菱マテリアルがテナントで入っています。そのことから、電気事業の中でもとりわけ原子力を最重要視しているのが伺い知れます。


写真1:経団連会館の社名板

「地下原発・原子力電池」などの非合法核開発、「人造石油」の密造と輸出による石油価格操作及び石油利権争いを利用した紛争創造は、このブログで取り扱ったテーマですが、看板名一つでここまでテーマが被ってくるとは予想しませんでした。私が書いて来たことがもしも事実なら、そりゃ、いくら払ってでも口止めするでしょうね。


■隠された産業支配体制

これは本筋と関係ないかもしれませんが、写真2の案内板を見て、これにも思わず唸ってしまいました。経団連・JA(農業協同組合)・日経(日本経済新聞社)の3団体のビルが低層部分で繋がっていることです。どう見てもまとめて一団体のビルですよね。


写真2:経団連・JA・日経の各ビルが一体となっている

これを見ていると、TPPの賛成・反対は何だったのだろうと思わずにいられません。農業という一次産業、工業・サービス業という二・三次産業、そして巨大メディアが合体しているのですから、これほど日本の産業資本全体を象徴している建物はありません。

これを見て、私はこう思いました

 日本経済を動かしているのは、本当はここ(大手町)なのではないか?

と。経済エネルギー政策において、とかく私たちは国会や政府・省庁を槍玉にあげますが、そんなお金に汲々したところをいくら突いても何も変わらないのではないか?もしかしたらこれまで大変な見当違いをしていたのかもしれません。経済団体を単なる財界と小さく捉えるのではなく、巨大なマネーと危険な拡大志向を持つ組織体と捉えた時、日本を第二次世界大戦に導いた、あの財閥と同じ臭いを感じるのです。


■ガーゴイルが示す経団連の悪魔崇拝

これは、他のブロガーさんのネタでも紹介されていることなのですが、ここでも敢えて再掲します。


写真3:経団連会館のフクロウのモニュメント(ガーゴイル)
    2010年3月、当時の御手洗会長から寄贈された
    翌年の3月11日、東京が廃墟になると見越していたのだろう

フクロウは、表向きは「知恵の使者・経済の象徴」とされますが、その真の意味は「隠された知恵=魔術」、「夜の支配者=闇夜の恐怖」であり、ミネルヴァの神を表すと同時に悪魔崇拝のシンボルとされているのは、あまりにも有名な話です。

その詳細を記すのはこのブログの範疇ではありませんが、私の手元には、有名芸能人や作家のみならず、多くの企業経営者やその幹部が、名声の獲得や経済的繁栄の代償に悪魔崇拝結社の一員となり、定期的に食人儀式などに参加しているとの情報が来ています。

ここまでだと、通常の陰謀論の範疇を越えませんが、実は、経団連のフクロウには、よその物にはない特別な意味が込められています。それを説明するには、いくつか重要な予備知識が必要ですので、改めて(真)ブログの方でご紹介したいと考えております。


■将門首塚と大手町

経団連会館のすぐ近くに、「平将門の首塚」なるものがあります。「塚を移動しようとすると祟る」とか、「写真を撮ろうとすると将門の首が飛んでくる」など、パワースポットというより心霊スポットとして有名な場所です。


写真4:大手町にある平将門の首塚
    呪力(=心理操作)解除済、二度と祟りませんのでご安心を

高層ビル群の中にひっそりと置かれた塚は、確かにその伝説を裏付けるような佇まいを醸し出しています。

これもまた、本ブログで詳細を取り上げるべきトピックではありませんが、一つ言い添えておくなら、

 この首塚の主は平将門ではない

ということ。陰陽道の知識により方位等を分析すると、この塚のある位置は大手町の結界、別の言い方をすれば魔界を形成する中心点であり、この塚にまつわる各種伝説は、ここに人を近寄らせない、塚を移動させないための作り話であると考えられます。また、塚のデザインに強烈な呪詛形態を取り入れていることから、首塚製作の意図そのものを伺い知ることができます。

こういうものを後生大事にするのが、過去から現在へまで連綿と続くカルト結社であり、経団連はもとより、大手町の魔界を聖地と仰ぎ集まる企業は、その本質からしてカルトであると断じてよいのではないでしょうか。


 * * *


今回は少しとりとめのない話になってしまいました。

今更ですが、究極の消費は戦争・災害そして病気です。戦争で武器を売り、復興で食料や資材を売る。病人には薬を売ればいい。通常の感覚では、いくら何でも経済的利益のために人の不幸を求めたりなどしないと思いがちですが、その経営者が普通の感覚でないとしたらどうでしょうか?実際問題、日本経済の発展のためには戦争が必要だと本気で考えている経営者は多いでしょう。

悪魔に心を寄せてまで利益を求める者は、もはや私たちと同じ人間ではない。人口の半数が癌になる日本を作り医療費を膨らませ、なおかつ「地下原発」を建設し続け、「原子力電池」をこっそりと売りつけようとしている。この輩がいったい誰なのが、そろそろ刮目して見るべき時なのではないでしょうか?

人が不幸になる経済、そんなものは経済ではありません。


AD ADAM VERO DIXIT QUIA AUDISTI VOCEM UXORIS TUAE ET COMEDISTI DE LIGNO EX QUO PRAECEPERAM TIBI NE COMEDERES MALEDICTA TERRA IN OPERE TUO IN LABORIBUS COMEDES EAM CUNCTIS DIEBUS VITAE TUAE
神はアダムに向かって言われた。「お前は女の声に従い/取って食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。
(新共同訳聖書 創世記 第3章17節) 

※アダムへの呪いは解かれました。人は既に食べ物が神より間断なく与えられることを知っています。


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