会津「什の掟」情報 - 【会津物語】「什の掟」とは、六歳から九歳までの会津藩士の男の子たちが集まる「什」が、日新館入学前に、会津武士の“心構え”を身につけさせるために、什長が申し聞かせる「お話」のことです。八重により深く親しむ - えにしの資料館リンクaizumonogatari.com


「什の掟」というものがあるらしい。
(テキトーに説明貼ってみましたがしっかり読んでません😅)

昔、一番上の子が小学校中学年の頃の校長先生が保護者向けに何かで紹介してくれたのを覚えてる。

「ならぬものはなりませぬ」

いつもニコニコ優しくて柔和な校長先生。
ただニコニコしているとか人当たりが良いというのでなく、子ども達にも保護者(私はその時PTA本部でお世話になっていた)にも「どんな事を言われても返しが柔らかい」。今振り返るとそういう印象。

あの校長先生がいた頃は子ども達にとっての学校の雰囲氣もとても良かった。「君こそスターだ」なんて手挙げ式の子ども用ステージも行事としてあった😆(やってみたい!と立候補した子が歌でも何でも全校生徒・保護者の前でのステージ披露に挑戦させてたと記憶🙄)

時期が同じかどうか不明なのだけれど、女性の教頭先生で小学校にケアサポート委員会を設置するような方もいらして。

(後に、市主催の傾聴講座のようなものを受講して、日本ピア・サポート学会員である当時教頭先生だったその方がうちの小学校でもピアサポ委員会作られていたと知った)

子ども達の全体的なものが好ましい方向に伸びていたと感じている✨😊✨



対して、
一番下の子が入学した時、上の子6年、真ん中5年。


管理の強い学校管理職に入れ替わっていて😓子ども達がのびのびしなくなっていた。

(冬の朝の恒例行事、長縄跳びの時期は上の子、特にピリピリしていた。失敗したら周りの子にバッシングされまくるから。

ちなみに、下の子は1年生で登校渋り、2年で完全なる不登校。もっと言うと、4年で再登校、6年であわやの2週間くらいグラグラ…学級閉鎖に救われ卒業式に何とか参加✊😭。

私としては不登校には担任の影響が最も大きかったという感想🤔)


今思うと🤔
柔和な校長が去った後のうちの小学校、挑戦をさせるカリキュラムあるのだけれど、失敗の際のフォロー体制が全く整ってなかったんだと思う。(ピアサポ委員会も教頭先生の移動と共に早々に消滅した)

なので、
子ども達にとって挑戦はリスクでしかない。ケアサポート出来る人材が育ってないのだから。(恐ろしいなぁ😨)



柔和な校長に話を戻して。

思い返すと、この校長先生の時に初めてPTA本部に入ったのが幸運だったんだなぁと今痛感😓

「やってみればいいじゃん」「やってみなきゃ分からないじゃん」すぐそう言っちゃう私(思ったら言ってる😅)PTA本部に、よく発言するんだけど実行力に欠ける同年齢のベテラン役員さんがいて😆(とても私が口出しし易かったタイプ😆)

「こんなの、やりたいと思うんですけど〜難しいかな…」って😅
いつも理想は語りつつゴニョゴニョってなるので「やってみたらいいと思います!出来ます!簡単ですよ!」と私が拾って校長先生が「いいよ」って言っちゃうパターン👏😆

いつも長靴履いて花壇にいる公務員さんみたいな校長だったなぁ〜✨😌✨

その柔和な校長先生から「ならぬものはなりませぬ」が紹介された時、ちょっと厳しい事を求められてる氣がしてビックリした覚えがある🙄




でも…🙄


今分かった😶
私もそう育ってた😆
意識してなかっただけで😊

それが分かった😊

東北は多分🙄
「ならぬものはなりませぬ」🤔
(子どもの頃から)


これだわ😅
辛抱強くて控えめ。良くも悪くも。

愛おしくて堪らない😌



対して群馬。(てか🙄都会の方?🤔)

「まだ子どもなんだから」


うん、そうなの。
うちの方ではそんなの聞かなかったなぁ🤔って😶

そこ深掘ったら🤔

子どもの挑戦に対する見守り姿勢がそもそも違うのだな🙄って。


東北は多分、子どもを子ども扱いしてない氣がした🙄(全然帰ってないから今もそうかは分からない😅もちろん、当時も田舎の全ての人がそうとは思ってない😅)

去年とか一昨年🙄
YouTubeで世界を旅したイザベラバードの紹介した昔の日本を何本か観て「ぐずってる子どもがいない」みたいな表現あったと思うのだけれど🙄それって昔の日本は子どもを子ども扱いしてなかったからじゃないのかな🤔と今思った😊


私の、特にじいちゃんや父、男性親族からの育てられ方は🙄

まぁ、やってみな😊
出来るとこまで😊

てな感じ🙄でした。

失敗とか出来ないとか全く考えなくてよく🙄とにかく今お前はどれだけ出来るんだい?😊自分でもやってみなよ😊(「ここで見ててやるから😊」←これは口に出さないけど皆そう😊隣で見てる😊やらっぱなしはしない←昔は今と違って時間に余裕あったからかもしれないんだけど🙄…)

そんな感じ😊

なので安心して目の前でやって見せられた😊


こっち(群馬)だとね🤔
何か違うのよね🙄…

男性のやらせ方も女性を含めたフォローの仕方も🙄…

イメージですが🙄…

「ほらお前もやってみろぉ!」
(やって見せたとしてもちょっと雑😅)

で🙄
失敗とかすると
「まだ子どもだもんな😁」
ってフォロー🙄


明らか💦
私の狭い交際範囲の中の偏ったイメージなんですが😅


でも🙄…

自分の子ども達に関わって下さった方々から🙄自分が役員なり何なりで関わった方々🙄…

何かに挑戦する際に周りにいた方々(特に男性)って🙄丁寧に教えないし、(私に言わせると途中のフォローもなくて🙄)出来たか出来なかったか結果は見てる🙄…

(結果見た後の反応は人それぞれ😅)


言わないと助けてくれなかった😅
(言っても伝わりにくい😅なので結果1人で何とかして来たのが多い😅)


何かね🤔
向こうの男性陣は見てないフリしても見てたりして🙄あとちょっとなの…って時にサッと手を貸してくれるイメージ🙄(なので助けてって言う必要なかった🙄)

こっちはさ🙄
やらせっぱなし😶
そもそもこっちに興味ないんか?😶
みたいな感覚😅

(困った時に手を差し伸べるのが一番信頼得やすい😶信頼関係構築される😶

そりゃ共同体感覚育ちにくいわな〜😅
既に親子関係に始まっている😅)


私からはこっちの人ってフォローしなれてないなぁという感想なんですけれど😌(超上から目線😆💦)


…そんなの感じたのは🙄

県別の

☝️これに参加したからよね😅



人柄とか

色々が出るわ〜😅