ペナン島生活 | テキサスポーカーディーラーが明かすポーカーの本当の勝ち方

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テキサスポーカーにのめり込んで22年、カジノディーラー歴12年、3度のメシよりテキサスポーカーが好きな、マレーシアでリタイアメント生活を送りながらテキサスポーカーを楽しむ、テキサスポーカー・ライトのブログ

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正月の三が日は、、、なんて言う言葉はこちらでの生活にはあまり必要ない言葉ではないだろうか。



マレーシア・ペナン島にはマレーシア人2,5割、インド人2,5割、中国人4割、その他の日本人や韓国人、欧米人を含めた1割の外国人という人種で成り立っている。



そのため、通常の大晦日からの年越しだけではなく、旧正月、マレーシアの正月、インドの正月といった感じで年に4回の正月を味わうことができる。



特に4割の中国人がいるペナン島では旧正月が盛大であちこちで連日爆竹や花火で爆音が響きわたるのだ。



中国人やインド人たちは大晦日をからのカウントダウンにはそれほど力を入れることがない。長男が通うテニスのレッスンなんかはインド人のコーチなため大晦日も元旦も関係なく普通にレッスンを行っていた。



なんせ、この国には冬もなく毎日30度を超えてくるのが当たり前なのに、これからが乾季になるため雨も降らずもっともっと暑くなって一年で一番暑い毎日がやってくるのだ。



昼間の真上からの日光を避けて朝晩のやや日差しのゆるやかな時間にテニスやプールなどを行っていく。長い休みに入ると長男のテニスレッスンなんかは朝8時から90分行い、夕方17時から120分みたいな感じで分けて行っているし。



なんせ、、、オレは本当にこの国の暮らしが気に入っている。



テニス、ゴルフ、プール。。。何をしていてもこの国では物価が安いので贅沢をしているようで大した金額にはならない。プライベートでテニスのレッスンを受けても60分で1,800程度だし、ゴルフ至っては3,000円で回れるコースはいくらでもある。



そして日常生活においても食費が安い。

電気代は日本の2/3くらいだが水道はタダみたいもん。

ガソリン代は半分くらいだし、服装にはお金をかけなくても問題ない。

賃料はそれなりだが日本での家賃程度を出せば100平米超えは当たり前で、ジムやプールも付いている感じ。



こんな生活ができるこの国ならずっと住みたいと感じてならないのだが、、、子供の教育を考えるとなかなか難しいところにのだ。。。