FX（外国為替証拠金取引）会社には業界ならではの自分たち個人投資家への表には出せないカラクリが隠されています。
FX（外国為替証拠金取引）会社がINTER BANKと連動していないことと、手数料の裏側については理解が出来たところで、次は大きな問題点となりうる確信部分です。
FX（外国為替証拠金取引）業者、会社がノミ行為をしている。
かなり多くのFX（外国為替証拠金取引）業者、会社は自分たち個人投資家の売買取引注文を会社で受けているということ。
長年日本裏カジノ界で経験してきた自分にはこのノミ行為が、いかに儲かるかを肌で経験してきていますが、競馬や競艇、野球などの賭け金を飲んで（受けて）、反対側へ賭ける人とぶつけて手数料を両側から取ること。
FX（外国為替証拠金取引）ではありえませんが、競馬、競輪、野球などのヤクザ経営のノミ屋では、賭け金そのものを飲み込んで（受け付けて）、勝てば配当をつけ負ければそのお金がそのまま収益となっていくのです。
自分は野球賭博が大好きなのでこのノミ屋にはかなりお世話になっていましたが、そのノミ屋の売上には相当貢献してきました。
FX（外国為替証拠金取引）業者、会社のノミ行為では注文を市場へ流さずに、会社の顧客内で取引をぶつけあっているのです。
このノミ行為をFX（外国為替証拠金取引）会社がすることは考えにくいことですが、紛れもない事実なのです。
すべてのFX（外国為替証拠金取引）取引会社が行っているわけではないですが、大多数の取引会社が行っているのです。
自分たち個人投資家の見えないところで、システムの裏側には罠が仕掛けられています。
ロスカットについても罠が仕掛けてありますね。
FX（外国為替証拠金取引）投資をしてきましたが、何度もこのロスカットを経験しています。
トレード中においてありえない動きを見えることがありますよね。一時的な為替の異常なほど揺れる現象を。。。
実はこの現象に詐欺的な行為が働いています。自分もこの業界の裏側の事実を知って驚いてしまいましたが、この時にはとんでもないレベルの詐欺行為が働く恐れがあったのです。
FX（外国為替証拠金取引）取引業者、会社には自分たち個人投資家がロスカットを設定しているラインをシステム上で全て確認済みなのです。
システムの中で実際のINTER BANKでの為替の動きとは別に、多くの顧客がロスカットを設定している価格まで、わざと落とし込むことが可能になっているのです。
そのため、自分たち個人投資家の設定したロスカットが逆手に取られてロスカットされてしまうのです。本来ならばロスカットされずに済んだところが、設定したばっかりに取引業者、会社餌食になってしまうことも考えられるのです。
FX（外国為替証拠金取引）投資をするにしてもどの業者を選ぶのかは難しくなってきています。とくに日本では多くの業者がそういうことをしているようです。
当然、真面目に正しく運用をしている会社もあるのですが、自分たち個人投資家が気をつけて行かなければならないですね。。。