おかんの事、、
文章長い目でなんで、
読みたい人だけ読んで。笑
ある事情で右肩の骨がずれてしまったおかん。
コルセットも外れ、今はリハビリを頑張っている。
それまでは、お風呂にも入れなかったので、弟が身体を拭いてあげていたんやけど、ようやくお風呂に入れるようになったので、俺の家のお風呂に入れてあげたんよ。
湯船に浸かったおかんは、
「気持ちええわ〜!」って、ほんまに気持ちよさそうに、長い時間お湯に浸かってた。
あんまり長いもんやから、心配になって、ちょくちょく声をかけたんよ。
「おかん、大丈夫か?」ってね。🤭
お風呂から上がったあとは、濡れた髪をドライヤーで乾かしてあげた。
少し薄くなったおかんの髪を乾かしながら、ふと思ったよ。
「あぁ、俺がおかんの髪を乾かしてあげるなんて、この歳になって初めてやなぁ……」
俺が生まれてから、ある程度大きくなるまで、おかんは何度も何度も、こうして俺の髪を乾かしてくれてたんやろな。
小さい頃は、それが当たり前やと思ってたやろうし、感謝の気持ちなんて全く感じてなかったわ。
でも、今度は俺が、おかんの髪を乾かしてる。
立場が逆になっただけのことかもしれんけど、なんとも言えん、感慨深い気持ちになったよ。
あの頃、当たり前のように受け取っていた愛情を、今度は俺が返していく番なんやな。
そんなことを思いながら、そっとドライヤーを当てていた。
なんでもない日常のひとコマなのかもしれんけど、
俺にとっては、忘れられん記憶になったわ。
俺の手作り晩御飯をご機嫌で食べてる
おかん🤭
笑門来福
ダンコロ
