ありきたりな風景のなかで
当たり前のように時間は過ぎて行く
君があまりにも 自然にそばにいてくれたから
気付かなかったのだろう
本当の幸せは いつもここに
いてくれたのに
「雨優雫」
雨降るこの街 この場所で
傘さえささずに待っていた
濡れた長い髪 雨雫
夢さえ持てれば 私達
いつも二人でいられるわね
そんなやさしい言葉も もう言えず
いつからか 僕にさえ うそをつくことも
とてもやさしい 笑顔で 話せた君
あぁ だから こんな雨の夜は
君のやさしさで 僕をつつんでほしい
今 たしかに
たしかに
時は流れた
たばこをくわえ ため息いとつ
乾いた空気が僕をつつむ
鈍く光る君の笑顔 影薄く
僕がつくった物語は
君の影がきれ 終止符さ
もう続きは書けはしない 書かれない
いつからか 僕にさえ うそをつくことも
とてもやさしい 笑顔で 話せた君
あぁ だから こんな雨の夜は
君のやさしさで 僕をつつんでほしい
今 たしかに
たしかに
時は流れた
by DANKORO