本日で最終回を迎える欅坂46全員出演のドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか」。そのなかでの理佐の存在感はかなり強かったと思います。
理佐の印象的なシーンを画像とともに振り返ります!
斜に構えて、死体に翻弄されるクラスメイトを嘲笑ったり、煽ったりするクラスの裏ボス的存在、それが理佐。
「守る」宣言!
「大丈夫」と牽制され…
この表情!寂しげなワンコか!
それからは言葉通り、ねるの前に立ち、ねるを守る一途さを発揮。
反発する友人を容赦なくぶった斬る冷徹さは健在。
しかし、それにはわけがあったのです…
過去に担任徳山と揉めたねるを見ていた理佐。
不安定なねるを支えていくと、この時から決めていたのでしょうか…。
ねるに傾倒する理佐。そんな理佐に想いを寄せる虹花がねるを刺そうと思い詰める!そしてねるをかばって刺される理佐…
目的の為ならギャグも辞さないポテンシャルを見せるまでに!
殺人未遂と死体の犯人探しストレスのピークで混乱するクラス。そんな中、理佐はクラスメイトの前で「例え犯人でもねるを守る。私はねるが好き」と決意の告白。
そして孤高の存在だった理佐は、仲間と事件を解決する道へ。事件を通して、孤高で冷徹だった理佐は、愛する者のために全力を尽くす、という変化を見せました。それは演技というものに入り込めず、苦手意識を持っていた渡邉理佐が、このドラマで殻を少し破れたのとリンクしているようにみえました。
つたないながらも存在感を見せる理佐の奮闘をぜひドラマでご覧ください!