第64代横綱曙太郎さんが亡くなりました


高見山さんが外国人関取の道を切り拓き


小錦さんが外国人大関の道を切り拓き


曙さんが外国人横綱の道を切り拓きました


武蔵丸さんがその後に続き


モンゴル力士に続くようになりましたが


相撲経験がないハワイアンが日本来て


慣れない文化、言葉の違いには苦労しましたが


厳しい稽古にも耐えて掴んだ横綱の地位


立行司第28代木村庄之助の後藤悟さんも「熱心に私の話を聞いてくれる真面目で心優しい横綱」と称しました


晩年は闘病生活が続きましたが


曙関のファイティングスピリッツは今でも大相撲ファンの脳裏に焼き付いています


どうぞ安らかに


沢山の名勝負をありがとうございました☆



Ryuga