トレーラーの重量の話をしたんで
せっかくなのでも少し突っ込んだ話を
最初キャンピングトレーラーを購入検討した際に
ここが正直微妙だったのでアメリカントラベルトレーラーを選択した理由でもありました
それが
最大許容重量です
昨日は車両重量と総重量の話をしました
でも
キャンピングトレーラーは最大許容重量がかなり重要になってきます
何かと言うと
文字通りトレーラーが許容出来る重量と言う事になります
ようは安全重量とも言えるかもしれません
アメリカントラベルトレーラーには車検証に
車両重量と総重量の記載があります
それ以外に
スペック表やパンフレットに最大許容重量の記載があります
これはトレーラーが耐えうる重量の事で
これを超えると車両にいろんな問題が生じてきます
こんな風に丁寧に記載してくれているメーカーさんもありますが反面
記載が無く車両重量しか記載がないメーカーさんの場合もあります…
特にそれが多いのは車両重量750kgまでの牽引免許不要トレーラーではないでしょうか
最初、レゾンパパは牽引免許不要のキャンピングトレーラーを検討していた訳です
でも
車両重量750kgだったなら
何か載せたらもうオーバーじゃん
そーすると
トレーラーに実際問題どれだけ荷物を載せられるのかわからないんです…
例えばバッテリーをツインにしたい
とか
車内に家電を載せたい
ってだけで免許不要の750kgを超えてしまう可能性が出て来てしまうのです
水すら積むのがあやしいかもしれません…
750kgを超えると牽引免許持ってない人は厳密には運転しちゃいけなくなります…
この大丈夫なのか
大丈夫じゃないのか
が曖昧で購入に至りませんでした
大丈夫じゃないのかが曖昧で購入に至りませんでしたなんでこんな事になるかと言うと
750kgの牽引免許不要モデルは
日本の免許制度独自の車両規格で
この解釈がメーカーによって違うため曖昧さが生まれてしまったのではないでしょうか
実際しっかり許容重量の記載があるヨーロピアンキャンピングトレーラーの場合でも
積める重量はだいぶ少なくなりがち
レゾンくんのアメリカントラベルトレーラーだと
レゾンくんのトレーラーで1700kg
水や家電、ガスを積んだりしても50kgくらいはまだ載せられる計算になります
が
結局は基本的にキャンピングトレーラーに荷物はなるべく載せないってのが1番安全ではありますが
それでもいろんな点で安心出来たアメリカントラベルトレーラー
をレゾン一家は選んだのでした
をレゾン一家は選んだのでしたヨーロピアントレーラーでも
アメリカントレーラーでも
選ぶ時は実際にトレーラーに積める重量を店員さんにしっかり確認しましょうね
【raison's photo】
パパのベッドを占領中