レゾンパパ的
観光バスの横幅が大体2.5m程と言われていて
ペアルック〜第2弾
👩
キャンピングトレーラーの運転で気をつけている事を書いてみます
いろんな車で楽しんでる方がいらっしゃると思うので
気楽に参考程度にしていただけたらと思います
まず前進する事だけならそんなに苦労はありません
牽引免許不要の750kg以下のタイプなら尚更違和感無く運転出来ると思います
サイズの小さいキャンピングトレーラーなら急なカーブや交差点で若干大廻りしてみよっかなぁって位な感じで走れます
ただ車幅が2m位あるので
高速のゲートを通過するのにちょっとドキドキするかも
観光バスの横幅が大体2.5m程と言われていて
アメリカンキャンピングトレーラーが2m〜2.3m位でしょうか
慣れてないでETCゲートを通過する際には…
狭っ
って感じるかも…
そして最近増えてきたスマートIC
目的地を目指す際にスマートICを通れたら便利だと感じる事が増えます
だって目指す先がキャンプ場だったり🏕
RVパークだったりすると普通のICからだと遠い事が多いからです
特にキャンピングトレーラーだとなるべく一般道走るより高速に乗ってる方が楽
で、そのスマートICですが
牽引車でも通過出来るICと出来ないICが在ります
また全長の制限が有るところも…
詳しくはNEXCOのホームページをご確認下さいませ
また牽引時のスマートIC通過時は通常とは若干違います
説明を抜粋すると👇
- 「スマートICで入り、通常のICで出る場合、出口で係員のいるレーンをご利用の上、その旨お申し出て下さい。
- スマートICで入り、スマートICで出る場合、インターホンで係員を呼び出し、その旨お申し出下さい。」との事
後は難関のバックですね
レゾンパパも常に苦戦しております
⇨レゾンパパの車庫入れ挑戦記💦
ちょっとのハンドル捌きにもクイックに曲がってしまいます
大きく長い2軸タイプのトレーラーの方が
動きがマイルドで感覚を掴みやすいとも言われております
どちらにしても結局は慣れでございます
練習あるのみです💪💪💪
でもレゾンパパが1番気をつけているのは
急の付く運転操作です
急ハンドル
急ブレーキ
なんかは当たり前だろ
と、言われそうですが…
急加速にはほんと気をつけてます
安全運転の為だけじゃないのです
それは
ヘッド車に負担をかけないためです
ジワァ〜とアクセルを踏み込み
なるべくヒッチメンバーに無理な負荷がかからない様に
そしてギヤはトップギヤは使わない
最近の車はATばかりだと思いますが
シフトチェンジ出来るAT車ではオーバードライブを使ってはダメ🙅♂️
すぐにミッション壊します
レゾンパパのトアレグは6速ATですが
牽引時は4速までしか使いません
速度を上げようと急に深くアクセルを踏み込む動作もしません
高いギヤ程スピードは出ますが…
750kg以上を牽引している時に高いギヤでアクセルを踏み込む事は車にはあり得ない状況なので
そこは愛車に優しくキャンピングトレーラーを楽しんでいただきたいと思います
後は意外と忘れがちなキャンピングトレーラーの空気圧
ヘッド車の空気圧は気にするんですけどね
そんなとこでしょうか
実際レゾンパパはキャンピングトレーラーを牽引して本当に困ったような場面にはまだ出会ってません
やはり長くもあり幅もあるキャンピングトレーラーですから
細い道とかは選ばない様に気をつけてます
なので
出かける前準備と運転の予習が大事かなぁと感じます←予備校生か
色々書きましたが
1番お伝えしたいのは
使い方や走り方をちゃんと考えていれば
キャンピングトレーラーはめっちゃいいですよ
狭い日本
急がず焦らずのんびりした気持ちでキャンピングトレーラーを楽しんでいきたいと思います
【raison's photo】
👩