カジノの記録は、この程度でしたか。

 

執事が作っていた別荘ですね。

 

たしか、これは偵使に任せていましたね…。

 

ああ、庭師もがんばりましたね。

 

セシル:おっと…料理人の記録を撮るのを忘れていましたね。

料理人:そ、そんなー、セシル様、ひどいですよー。

セシル:スポンサーが、迷っているようですよ。

料理人:えっ?

セシル:ああ、料理人のことではありません。一番課金している我々のデータと、スポンサー本人のデータ、どちらをピグパーティーに移行しようか、迷っているとか。

庭師:ああ、アイテム数は圧倒的にスポンサー様が多いのですが、坊っちゃん、ゲームでかなり課金してあの部屋作りましたからねぇ…。

執事:大変高価なアイテムに溢れてますね、あのお部屋。

料理人:ええっ、そうなんですかっ!!

セシル:まあ、私の部屋ですから、当然でしょう。