NHKスペシャルで「富士山大噴火」の前・後編がドラマとドキュメンタリーで放送されていました。
私はまだ観ていませんが、ビデオに録画しているので、いずれ観るつもりです。
ところで、富士山は本当に噴火するのでしょうか?
富士山の噴火は、宝永4年11月23日(西暦1707年12月16日)から16日間続いた宝永噴火が最も新しい噴火で、この噴火を最後に約300年噴火していません。
「過去の噴火」
そこで過去の噴火について、報道によると、富士山で「噴火の空白期間」とされてきた5050年前~3900年前の1000年余りに、噴火が少なくとも6回発生していたとみられることを、東京大と山梨県富士山科学研究所のチームが発表しています。
また、前記したように、富士山では約300年前の宝永噴火(1707年)以降、噴火が発生していません。
ただ、約5600年前まで遡ると約180回発生しており、平均で30年に1回程度と高い頻度で噴火しています。
このようなことから、いつ噴火してもおかしくない状況と言われています。
日本が誇る美しい山、富士山です。(ウィキペディアより)

富士山の噴火は予知できないのでこのくらいにして、今日は富士山の名前の由来について調べました。
「富士山の名称の由来」
先ず、富士山は古(いにしえ)より噴火を繰り返し、神が宿る山として人々から畏れられてきた山で、「ふじ」という音も、『火出(ホデ)』が変化したとか、『吹息穴(フジナ)』の略などと云われており、更に、アイヌ語で火の山を指す「ふんち」「ぷし」、古代日本語で斜面や垂れ下がりを指す「ふじ」、おわんを伏せる「ふせ」など、様々な説が出されています。
奈良時代の常陸国風土記には、「福慈」と書かれているそうであり、これが最初に登場する「ふじ」のようです。
そして、やや遅れて万葉集では「不尽山」「不士能高嶺」「布二能嶺」で登場し、「富士」と書かれるのは平安時代初期の続日本紀あたりが最初となるそうです。
このほか「竹取物語」に由来する『不死』があります。
「竹取物語」では、物語の最後にかぐや姫が月に戻る際、『不老不死』の薬を帝に残しますが、帝はその薬を日本一高い山で焼いてしまいます。
そのため、その山は『不死』の山となったと描かれており、またそのとき、帝が兵士を大勢引き連れたことから【士に富む】で『富士』になったとの説もあるようです。
いずれにしても富士山の名称の由来に定説はないようです。