作品の投稿。

作品の投稿。

今は作った漫画の投稿を主にしています。
たまに作った曲をアップします。

Amebaでブログを始めよう!
絶対おかしいわ!

さっき14時頃に非通知かかってきて、随分前に非通知をガードする設定をしたはずなのにおかしいなと思いつつ、もう一度ネットで調べたら143にかければ対処できる事がわかった。
http://www.willcom-inc.com/ja/service/guard/
で、とりあえず143にかけたら151に掛けてくれというタライ回し。
で、151にかけてオペレータに繋がって非通知設定の話をすると使い方窓口151-421を案内してきた。
その間、“誰とでも定額”に入ってないから通話料かかりっぱなし。((泣))
で、151-421かけたら結局一番最初にかけた143の番号を案内してきやがった。
なんだよそれ!と思いながら143にかけた。
番号非通知ガードの設定はできたが、最初143にかけた時の151に掛けてくれという案内情報は消えていた。

あのさ、儲かってないからといって無理矢理通話長引かせて通話料で稼ごうとするのやめてくんね?
はじめにかけてきた非通知がもしウィルコムからだとしたら、めっちゃタチの悪い営業戦略だよ。


(そしてついでに言わせてもらおう!)
それからNTTよ!
事件が起こって警察や裁判所が動かないと、かけた相手の番号もロクに開示できないような意地汚い業務はいい加減にやめろ!いつまでやってるんだ!
そもそもそういった業務体制自体が、非通知電話かける奴のイタズラ心に思いっきり加担するサービスじゃないか!
番号を通知しない事自体が無礼なのに、その節度を唱える側がなんでナンバーディスプレイによって銭を巻き上げられる方向に振られなければならないのだ?
単純に最低限のマナーとして、かけた相手の番号くらい簡単にわかるようにすべきだろ!
“誰からかかってきたかわからない”が基本なのではなく、
“誰からかかってきたかわかる”が基本にならなきゃおかしいだろ!
電話って“会話する”のが目的なのに、その相手がどこの誰だかわからないっていう状況を作り出している事自体が既にあらゆる事件の引き金だと思うよ。
あんまりそういう姿勢でいると、電話による詐欺や悪徳商法とかも成立させやすくなる。
というか、そういう姿勢がさせやすくしているって事をもっと自覚しなさいよ。
それともナンバーディスプレイを利用しない人間(儲けさせてくれない人間)から、そんな悪者とあんたらがグルになってると疑って欲しいのが目的とでも言うのか?
【ローテーション労働法案(仮名)】、別名“house moves法案”とは、
“日本を一周できる線路を作り、住居型の電車に乗って主要駅ごとに一週間~一ヶ月くらい停車してその地域で働く事を順次延々と繰り返す”という僕が考えた法案だ。
これを思いついたヒントはアフリカのヌーの大移動からである。(あと太古から散々日本列島を鍛えっぱなしの台風も。)
草食のヌーは草を求めて大移動を繰り返す。
たとえばA地点の草を食べてそのエリアで糞をし、
次にB地点の草を食べてそのエリアで糞をし、それをZ地点までする。
そして一周したらまたA地点から始め、繰り返す。
草を食べられた地点はヌーのいない間に糞を糧にまた草が生え、食べられては生えるを繰り返す。
ヌーは何周もグルグル周回する。

仕事の斡旋はその地域の派遣会社が行う。(入札とかややこしい事はよくわからないが)
居られる期間が短いので、専門的な作業よりも、誰でもできる軽作業に限られてくるだろう。
実際にこの法案が可決し、施行された場合、
参加する人は労働だけじゃなく観光旅行をしている気分にもなるだろう。
なのでネーミングを変えなければならないかも知れない。ヌー法案?

わかりやすく言うと、住居型の電車を使って各主要駅に停車してその地域で金を稼いで、その稼いだ金を観光などの名目で先々の地域に落としていくというシステムだ。
まさしく草を食って糞を残す“ヌーごっこ”だ。
一番の狙いは、都市部で停車してたくさん稼いで、金の巡りの悪い地方で停車して落としていって経済のバランスを図る事に極意がある。
とは言っても稼いだ金をどの地域で何に使うかは自由なのでそこは参加する労働者に任せるしかないだろう。
労働力を欲する地域にとっては“人手不足”なんぞ、あり得ない事態となるだろう。
また、普段から日曜祝日にしか客足を見込めない地域にとってもその労働者たちはコンスタントに丁度いい客にもなるので“町興し&村興し”を催せば経済戦略に取り入れる事が可能になるはず。

この住居型電車は移動するので旅行の手間が省ける。
ほとんどの人は文字通り動かない“不動産”のアパートを住居とし、そこから一定の就業場所に勤め、貯めた金で旅行しようもんなら“休日はどこ行っても道が混雑している”という壁にぶち当たり大抵は断念する。
結果、金を使いたいと思った瞬間にその金を余計な所要時間や所要距離に縛られ、有意義に使う事ができず貯めこむ。
しかし、この住居型電車を利用する労働者は住居自体が移動してるので“道の混雑”は解消され、停車駅から行きたい場所までの道の混み具合を気にするだけに留まる。
主要駅の周辺にはレンタカー屋もあるだろう。

名前はまだないが、この住居型電車は“移動する家”なのでもちろん住所もちゃんと存在する。
家というより“寮”や“ビジネスホテル”っぽい扱いになるかも知れない。
なので荷物の発着も可能だ。
ベッドやUB、生活に必要な電化製品も完備。

そしてネットでも話題になるかも知れない。
既に体験した観光の穴場や印象に残った仕事内容をブログやSNSに残し、それを後続する未体験の労働者が見てウキウキワクワクしていく現象が起こるかも知れない。
男女の運命的な巡り合わせもあるだろう。
“遂に私は日本を一周した!”なんて言う人や
“僕はもう四周目突入だけど未だに冬の北海道を体験したことがない”なんて言う人も続出するかも知れない。
気に入った地域に出会い、電車内の荷物を引き払ってその土地で暮らし、
今度は逆に電車労働者を客相手に何か商売をおっぱじめる人も続出するかも知れない。

短所は改善され、長所は伸びていくだろう。

このような電車やこの人達、生活システムをなんと呼ぼうか?
ヌートレイン?
ヌーライナー?
どうしようか未定だ。
もしも、総理大臣になったらどんな法案を制定したいか?

【陰陽師復活法案】
かつて平安時代に暗躍した国の公務員、安倍晴明のような陰陽師たちを復活させ、現代に蔓延る鬼門をすべて弾き出して改革していく。

【ローテーション労働法案】
日本を一周できる線路を作り、主要駅ごとに一週間~一ヶ月くらい停車してその地域で働く。
そしてまた次の主要駅に停車して、その地域で活躍する。それを繰り返す。
電車はベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、UBが完備された個室車両になっている。
仕事の斡旋はその地域の派遣会社が行う。(誰でもできる軽作業)
家が移動していく事によって職場も出会う人も変わって身も心も地域も活性化する、
別名“house moves法案”。

【日本海人工島法案】
日本海を埋め立てて島を作り、そこに刑務所やら基地やら原発やら国民から煙たがられている施設を移設。

【サーモンライフ法案】
働けるようになるまでは自然豊かな田舎で暮らし、働ける年齢になったら都会へ出てバリバリ働く。
そして結婚相手が見つかって家族でどこか好きな田舎で暮らす。
これを全国民が代々繰り返していく法案。
鮭のような生き方。
価値とは何か?
価値とは誰が決めたものなのか?

目に見える価値。
目に見えない価値。
道具などの物理的に役に立つ事によって価値がある物や、
夜景や宝石や絵画のように役に立たないのに価値がある物もある。

それらの価値はすべて、人間が決めている。

お金もそうだ。
造られた紙幣や貨幣に“価値が有るものとする”と決めたのは人間だ。


以前から思ってたんだけど、抜いた歯(乳歯・親不知)や切った毛や爪を個別の通貨と見做したらどうだろうか?
誰にでも生えるし平等の条件だと思う。
条件は同じでも、状況が違うと各々の生えるスピードに差が生じるので平等とは言えないかも知れない。
しかしそれでなくても今の世の中、人間の能力には個人差があるし、
細かい事を言うと、実際に髪の毛の生えるスピードが遅い人と早い人では床屋に生涯通う頻度に差が生じてくる。
髪の毛が早く伸びる人は損をしている事になる。
それは毛深い者同士が結ばれてきたご先祖様に文句を言おうにも、言えない文句である。


切った毛や爪や抜いた歯(乳歯・親不知)を通貨にすると汚いので扱えないと言った反論があるかも知れないが、今ある紙幣や貨幣も、結局はどこの馬の骨が誰の尻を拭いたどの手で触ったかも知れない代物には違いはなく、日々我々は上の空でそれを手にしているのが実情なのではと思う。

それでも汚いと言うなら工夫をすればいいと思う。
現代の技術力ならDNA鑑定して精算も可能な機械を作れるんじゃないかと思う。
汚い(現代人の美意識に限界がある)と感じる仕事はすべて機械任せでいいと思う。

勿論、この角質通貨(?)の案には大富豪になるほどの財力を確立するといった意図はなく、
食べていける程度の効果しかない。それで充分。

ただ、もしこのシステムによって、生まれつき髪の毛がない人や伸びが遅い人が社会淘汰され、伸びの早い人が生き残っていったらどうしよう。
より多くの木の葉を食べれる、より首の長いキリンが生き残ってきたように。
まあ、今の時代なら調整できるでしょう。

もしこれが定着すると身を売ったりしなきゃいけない悲劇もなくなると思うし、
“私は価値の無い人間だ”などと言った自殺とかの悲劇もなくなると思うし、
本来小遣いが必要な子供も自ら通貨を生産できるし、
カツアゲする理由もされる理由もなくなると思うし、
盗まれたとしても使う際のDNA鑑定を行えば盗っ人の物ではないと証明できるし、
常に体から離した毛や歯や爪を家にヘソクリとして極秘管理しておけば強要する者も強要しようがないだろう。

もし、第一に生きている事そのものに価値があるとしたら、
まずは生きている証拠をそのまま価値と見做してもいいんじゃないだろうか。

現在、何の役にも立たない毛や爪や歯は、
世界に一種類しかないオンリーワンで、
世界で一番身近でお手軽なオリジナリティアイテムには違いない。
価値はないけれど。

現在使われてる貨幣紙幣の原料は地球上の物質が使われている。
その物質自体に価値はない。
それらの物質に加工・デザインを施すことによって通貨の価値が付けられた。
つまり、元々価値のなかった物に人間の都合で価値を付けたのは後にも先にも人間。
毛や爪や歯も、紙幣貨幣同様その材質自体に価値はない。
しかしもうすでに個人ごとにコピーしようのない加工・デザインがそれぞれのDNAによって形成されている。
この無二であるせっかくのオリジナル物がクズ同然のように捨てられていってる。
利用価値といえば僕の知る限りでは事件後の被害者・加害者の特定くらいだ。
そんな悲しい最終的区別ぐらいにしか、昔から積み重ねてきた先人たちの遺伝子の使い道がないのはあまりにももったいない。
これらを新たな通貨概念として、もっと前面に出して活用していける1ランク目覚めた時代になってもいいのではないかと思う。

切った髪の毛、爪、抜いた歯(乳歯・親不知)。
これに価値を付けて自己通貨に転用できれば、シビアな金銭社会も少しはソフトになるんじゃないかと思った。
まさしく各々の造幣局は各々の体内にもあるんだという発想で。

そしてこのシステムが実現した場合、感謝する相手は誰なのかというと、
“そういう身体の仕組みを形成してきたご先祖様たち”という解に各々がたどり着く。