夫と知り合う前に付き合っていた人との不毛さ。
当時は真剣だったけど、月日が経って振り返れば、
めちゃくちゃ恥ずかしくて、ほんとバカみたいで自分が情けなく。
喜劇、奇劇。
おそろしいにもほどがあるような、それくらい恥ずかしいものだった。
最初の2ヶ月くらいは、ほんの10分の時間でも毎日会っていた。
何がそんなに惹き合ったのかわからないけど、
若かったし、情熱だけで走ってた感じだ。
毎日会っているときはまだいい。
(今の年齢になっては、毎日なんて猛烈うっとうしい!)
でもそんなパワーは長くは続かない。
しばらくして、なんだかんだと理由づけて会う機会が減ってくる。
私の「感」は自分で言うのもなんだけど、けっこう当たるので
「違和感」があったことは、何かの指針として意識するようにしている。
でも恋愛というのは、そんな「感」は無視してしまうものだ。
最初の頃、ふとした会話の中で
「俺すぐ飽きてしまうんだよなぁ・・」
と彼が話したことが一瞬気になったことがある。
その時は流してしまっているけど、この言葉は先に起こる色々な出来事を示唆していた。
人間、なにか引っかかることにはヒントがあるものだ。
会う間隔があくと、その言葉が無意識にひっかかっているのか、
私の頭は「不安」で占領されていた。
当時はLINEなんてないから、メールでのやり取りだったけど、
返事が当日中にないことも度々あり、私にとってものすごく「苦痛」だった。
そんな日々を過ごしている中、最初の彼の誕生日当日がやってきた。
仕事でもあったのと、彼が約束は当日にするタイプだったので、
事前に何か約束をしていたわけではない。
約束って当時の私の感覚だと、
遅くても前日に待ち合わせ日時を決めるのが普通だったけど、
彼と出会って、彼は約束の当日に具体的なことが決まっていくパターンだった。
最初はそれにも面食らった。
そんな彼の影響で、今の私は当日でも全然OKになったが・・(笑)
彼の誕生日当日。
おめでとうのメールをし、彼からは「仕事が終わったらメールする。」
確かそんな感じで当日朝のメールのやり取りがあった。
なんせ直前でないと連絡がないパターンの人だったので、
この日も夜7時くらいまでは、会うことが前提で私はメールを待っていた。
しばらくして「会議で仕事終わらない」。
そんなような内容のメールが来た。
もしかしたら本当だったかもしれない。
だけど私の頭の中は、
「嘘だ。他の人がいるのでは?」がものすごい勢いで渦巻いた。
違和感と疑心暗鬼
このときからものすごい加速した。
別の男性と再婚した今、
違和感と疑心暗鬼は結婚生活の邪魔。
こんな男性と結婚してはならぬ。
自分の幸せをどれだけ苛むか・・
散々な悲惨な恋愛をしたからこそ、声を大にして婚活している人に伝えたい。
自分の思い込みっていうのもあるから、それはよく精査してからだけど。。