昨日と今日は
超絶ダラダラ過ごした。


特に今日は朝から久しぶりの下痢で
午前の予定をキャンセルしてもらい…魂が抜ける

昼過ぎに治まって何とか昼食は食べたけど
夕飯の時間になってもお腹がすかんネガティブ





ところで

今日9月10日は  世界自殺予防デー
だそうだ。


最近は減ってきたけど
「この世からいなくなってしまいたい」
と思うことは時々ある。


色々考えるところはあるから
何とか踏ん張ってるけど
(この話はまた改めて)。


1回目の鬱は30代後半やったかな。


毎日  死ぬことばかり考えてた。
仕事で電車をよく使ってたので
これに飛び込もうか、
次のにしようか。

車で崖から落ちようか。


いのちの電話にも  毎日何度もかけた。
早朝も  仕事中も  夜も  夜中も。

ずっと話し中で
1度も繋がらなかった。



当時は心療内科なんてまだまだ少なくて
やっと見つけて電話しても

「2ヶ月先までいっぱいです」



真っ暗なトンネルの中で

「いのちの電話」という方法を見つけて
細い細い光が見えたと思っても

また真っ暗になり…

「心療内科」という方法を見つけて
細い細い光が見えたと思っても

また真っ暗になり…

今度こそ繋がってくれと電話をかけて

また真っ暗闇に突き落とされる。


そんな毎日やった。



よく今まで踏ん張ってきたなと思う。




今  死にたいと思ってる人へ。

今は絶望しか感じないかも知れない。

職場や友人や家族、現実からなんて
逃げたっていい。

死ぬよりは  逃げる方がマシ。


そんな時は  こんな言葉を思い出してみて。

「次の電柱まで走ろう。
   次の電柱に着いたら
   また  次の電柱まで走ろう」

マラソンの君原選手の言葉。


そうやって少しずつを
どうにか繋いで生きていれば

いつかあなたを解ってくれる人に
出会えると思う。

時代や常識が変わっていくかも知れない。

そして 助けを求められるなら
誰彼構わず 「助けて」って言っていい。

心配かけたくないとか
解ってもらえないとか
色々あると思う。

家族に言えなければ
病院やカウンセラー、全く知らない人でもいい。

今の時代、ネットでさがせば
「話を聴きます」を仕事にしてる人は
山ほどいる。

何人かあたれば
きっと寄り添ってくれる人がいる。


あなたは 1人じゃない。

あなたを解ってくれる人に
まだ出会えてないだけ。








50代以降の心の友の曲