古くから関わりのある方は
もう何度も目にした文節だと思いますが
ちょうど、ある話題に
子供との関わりについて、改めて考えることがあったので
その絡みも含め、再掲しました!
はっきりと覚えてないのですが、
おそらく長女が産まれた頃に出会った詩です
心の片隅にでも置いておくと
良いかも知れませんね
「子供の話に耳を傾けよう」
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
(画像は本文とは関係ありません)