貧血と戦うおばちゃんの記録

貧血と戦うおばちゃんの記録

貧血に悩まされるおばちゃんこと「らいらい」の記録

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24で結婚して30になっても子どもが出来なかったので
過去一度婦人科で診断を受けたことがあります。

そのときに言われたのは
「軽い内膜症がありますねーでも妊娠は出来ますので様子見ましょう」
それを信じて数年経過。
全く妊娠する気配も無く貧血ばかりが進行していく

そんなこんなで働きつつ子どもなんて無理と考え
もう子どもは持てないものと諦めて今39歳。
今になって「これを治せば年齢的にも可能性は無いことも無いので(子宮を)残しますか?」
てな事言われてもねってのが正直な気持ち。

子どもが欲しくないわけじゃなくてむしろ欲しい、それはもう切実に。
けどこの老いた体で身ごもったところで
子に身体的な異常が発生してしまう確率はとても高いわけで…
身内や親戚の無遠慮な「子どもまだ?」で泣いてきた日々
でも自分の個人的なエゴで子どもに苦痛の人生を与えていいわけも無い。

人生の再設計を行うにはあまりにも時間が経過しすぎていたわけですね…

まだ子どもが余裕で作れる年齢でひどい貧血や婦人病をお持ちの方
早いうちに治しちゃってください!
私のように間に合わなくなってから悩んだってどうしようもなくなります!!
後悔するより先に体を楽にしてしまいましょう!

「貧血くらいで」「貧血なんてたいしたことない」
こんな考えは今すぐ捨ててください、これは本当ですよ?
7/21からこっち…26日までは
朝晩に漢方薬と鉄剤を忘れず飲むだけの毎日。
もう何もすることが無くて
午前午後の検温以外は寝てるかうろうろしているか
デイルームの蔵書を漁って読み倒すだけの日々。

何しろ急な入院だったもので
看護師さんの笑いを取る為の小道具も用意していない。

こんなんだったら家で薬飲んでればいいじゃーんて思うでしょー?
私もそう思うんですけどねえ
貧血の度合いもやばいけどやっぱり最もネックなのは心肥大。
これが落ち着いてくれないことには普通の生活でも心不全で死にかねないので
大事をとっての安静入院だったのです。

なんだけども。

本人的にはそこまでひどい自覚が無いのです。
輸血と鉄剤も効いてそれなりにヘモグロビンも上がってる様子でしたし。
今だから言えるけど実は1回脱走して
近くの本屋に漫画の新刊買いに行ったりとか…不良患者ですみませんテヘペロ

27日の血液検査で退院できるかどうか決まるはず。
がんばれがんばれヘモグロビンマーン!



<続く>
入院当初の3日間は1日一回1単位の輸血のみ行い
あとは所定の検温やなんかだけ、ひたすら暇。
予定の入院ならば暇つぶしグッズいくつか用意するところだけど
急な話だったのでそんなのも無く
スマートフォンがあってくれてよかった…

7/19
鉄剤(フェルム 青いカプセル)が1日一回朝食後で処方される。
朝食前にCT撮影有り。
内科の主治医も貧血の原因がそちらだと判断したのでしょう
午後に婦人科外来へと呼ばれる。
内診でのエコー(超音波)検査の結果
3~6センチほどの筋腫がいくつかとチョコレート嚢腫が発見される。
粘膜下といういちばん生理に影響が出やすい場所に筋腫があり
それが貧血の最大要因であると断定

以降婦人科扱いへと転科となる。


7/20
入院4日目
この日は朝食後に心臓のエコー検査。
入院当初よりは少し落ち着いて小さくなっていたとのこと。

診察(入院初日)の日って確か記録的暑さだったからな…
そりゃ心臓にも負担がかかるってなもんだ。

午後薬剤師さんが訪質して処方された漢方薬2種を置いていった。
婦人科の先生が漢方好きなんだよね~と教えてくれたのは内科の主治医でした。
趣味で選んでるとこもあんのか薬ってw

そしてこの日からしばらくの間処方された薬を飲むだけの
簡単な入院生活地獄が始まったのでありました・・・



<続く>
ちょっと大きな病院は待ち時間との戦い。
午前中の10時40分くらいに受付を済ませ12時半くらいにやっと診察室に呼ばれる。
もうその時点でお腹がグーグー鳴っていて
「これが終わったら冷やし中華と餃子でガッツリ行ってやる…!」と思っていた(´・ω・`)
けどとりあえず採血で血液検査、そこそこ大きい病院なので結果は即日出る。

内科にて血液検査の取り直しと胸部腹部レントゲンの指示を受ける。
うわぉ見るからに血が薄くて試験管の中でビシャビシャしてる…∑(-x-;)
しかも採血した血が足りないと言われもう一度採取することに。
わたくしとてもとても血管が細い上に腕の奥に入り込んでて
非常に注射や点滴のライン取りがしにくい仕様、看護師さん腕見た瞬間無口なってます。
思わず先んじて「(血管が)細くてすいません」とお詫び申し上げておきました。
今は亡きじいちゃんも点滴の針がずれてよく腕パンパンに腫らしていたっけ…血筋か。


そして再度診察室へ。
内科の先生より「入院してください」通達発動。
そこからすったもんだお義父さんを巻き込んで入院か否か色々もめた結果
義父「んじゃ○○(主人)起こしにいってくるわ、そんで決めよう」
と車でさーっと呼びに向かってくださったので
それ待ちの間にやっとご飯を食べることが出来ました…時刻はおよそ16時近くのことでした。
冷やし中華美味しかったよう、餃子は諦める羽目になったけど。

そんなわけで唐突に始まった入院生活だったのでした。

入院当日は輸血を1単位入れた、とても少量。
なぜかと言うと昨日お伝えした「貧血由来の心肥大」がとても危なくて
通常の倍近くにまで大きくなっていたようで
今まで心臓麻痺起こしてなかったのが大層な幸運なのだそう。


…私こういうぎりぎりのところでいつも運使い果たしてる気がする。


まあともかくそんなポンコツ心臓に負担をかけないための少量輸血が行われたのです。



<続く>
スケジュールを調整して貧血の診察を受けに
とある病院の内科を受診して参りましたらですね…
あまりにひどいヘモグロビン数値が判明して即刻入院となり
ちょっくら別荘暮らしして参りました…
ここからしばらくははそこらへんのレポート色々。


7/17(火)
連休が無ければ月曜日になってたのでしょうけど
ひとまずこの日、貧血を訴えて内科を受診しました。
血液検査を受け判明したヘモグロビンの数値は聞いて驚けの

2.1

「医者やって15年ですがこんな数値見たことありません
意識が無い人事不詳の状態で運び込まれてくる患者のレベルで
自力で歩いて病院に来て今こうやって普通に会話してるのがありえない数値です!!」
とお墨付きをいただいてしまいました…

でも何年も何年もかけてゆっくりゆっくり貧血が悪化した様なので
身体が最悪の状態に慣れていて案外がんばってしまうとのことで
普通の生活はできないけど最悪の病状には至っていなかった模様。

ただ貧血から由来する心肥大が深刻で
「通常の2倍近くまで心臓が肥大しています、いつ何時、ある意味今この瞬間に
心臓麻痺を起こして死んでもおかしくありませんので
医者としてこの数値を見てしまったら家に帰すわけにはいきません
最低でも輸血だけは受けていっていただきたい。」

いやそういわれましても家の事もありますし私ひとりの判断では決められませんと伝え
夜勤なので昼間寝ている主人を叩き起こし協議した結果

「ではお世話になります」

その場で入院することに確定したのでありました・・・

<続く>