手抜き

ボスが代わって、新しいボスが慣れるまではと、勝手に独りで気負って頑張ってきたつもり。

もう一人のマネージャーの適当さにイライラしながら、要員不足に悩んでても何とか業務を回そうと、気持ちを張りつめてきた。
だけどここ最近、気持ちが悪い方法に向いているのがよくわかって、心の病気を自分でも意識しだしていた。まぁ、ホントに病気になる人は、そんな事も意識しないのだろうけど。

色んな考えが頭の中を巡ったけど、でた結論は、適当にやろうと。

もう一人のマネージャーは、適当なのではなく能力がないし、それは勝手にやっていてもらえばいい。
要員不足は、人を補充して、業務量が少なくなったら転勤させればいい。
企業なんて、歯車の集まりだから、代わりはいくらでもいるし、自分が居なくても、回っていく。
経費やその他のことを、細々と考えて人に指示を出してきたが、仮に好きなようにやってもらっても、会社はだめになるわけじゃない。

自分が無理しなくても、自分も適当にやればいいかと。

そんな風に考えれば、少し楽になった。



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携帯電話の電波の話

うちからだと、昨日の朝はまだ3Gだったと思うけど、夜中に帰ってきたらLTEに変わってた♪

会社の方の市はまだなのに、うちのほうの町が先に対応するって、どういう基準なんだろ。

確かに早くなったけど、自宅での接続はWi-Fi使ってて、速度は充分速いのよね(笑)

あっ！DOCOMOの話ね。



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自己出張

中間管理職の泣き言



世の中には、自己出張の強い人がたくさんいる。そういう人は、頭の回転も速い人が多い気がする。暴力的に解決しようとする人以外は、自分の主張を通すためには、へでも何でも理屈を通さなきゃならないから。

色んな人がいるなかで、そういう人を、うまくコントロールするのも、管理職の仕事というのはよくわかる。

コントロールしようと思うが、普通の人をコントロールするよりエネルギーを消耗する。特に、普通の人と違う主張をコントロールするためには。

そういう人に関わらないのが楽だけど、そうするとそれ以外の人に示しがつかなくて、統制がとれなくなる。
そういう意味でも、自分の中での正義感でも、ごね得は許せない。

そんな人達を簡単にコントロールするのは、絶対的な権力だと思う。

そういう人達は、絶対的な権力者にすり寄るのもうまいし、権力者もそれなりに認める。それによって、余計に図に乗る。


そういう輩を苦労せずコントロール出来る、絶対的権力が欲しい。




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