週末は夫は学生を連れて、あるコンテスト会場へ
行ってました。
学生コンテストが年に数回、地区ブロック毎あり
今回は最優秀賞から優秀賞と夫の研究室学生が
総嘗め出来たらしく学生さんと、ちょいリッチな
焼肉屋さんで軽い御祝会+お疲れ様会

若かりし頃は、私達年代の親の年齢の教授から
学生のような扱いを受け、
それが時を隔て早々出産された方は、
もう大学生の親世代なんだ〜となり、
今では、ほぼ、大学生の親世代より年上に
なった訳ですが、
未だに学生さん達に驚かれるのは

ガッツリ食べる事

つい最近も弟に

おねえちゃん、まだそんな半ば丼ぶりのような
お茶碗たっぷり
御飯食べてるの?

と。

そう言えば、夫婦茶碗なるものを
よく頂くのだけれど、
あれって小さく無いですか?

外食してきた時の、お夜食や
お昼にガッツリ食べた時には
まあまあ使いますが、日頃は
小丼ぶり位のお茶碗を愛用
たぶん1.5倍位、入るものにてんこ盛りするので
2杯弱はあるかと思います。
フワッと空気を入れてよそおってはいます。


食べ過ぎなのかな??


夫も、まだまだガッツリ食べます。


やはり仕事の基本は体力。
ピアノも、いかにもピアノの講師や音大卒と聞くと
か弱いイメージを持たれたりしますが、
なんのなんの
入学して驚いたのは
全体的に背も高く
背の低い子は特にガッチリしてました。

最初の段階でスンナリ弾けるのは、まず手が大きかったり
細くても指が長いほうが断然有利な事も
あるでしょう。
しかも椅子に背もたれる事の無い姿勢のまま
数時間弾き続けたり、
副科に必ず声楽があるので
お腹の底から腹筋鍛え数時間立ちっぱなしで
歌を歌うわけですから
体力無いと、まず無理


中学高校と、日曜は毎週、朝9時からお昼まで
たっぷり3時間、立ちっぱなしで声楽の指導を
され大学時代も毎週月曜は3時間立ちっぱなし
他に練習の為に2〜3時間は立ったまま
声楽の練習をする訳で
ピアノも同様、椅子には半座りで背もたれ無い
椅子に7時間位は平気で練習するので
まずは
基礎体力が無いと無理です。


やはり中学高校時代に
しっかり体力を付けて頑張っておく事は大切
ですね


まだまだ
丼ぶり生活は続きます、、焼肉おにぎり