今日は
尾木ママこと
教育評論家の尾木直樹さんの
講演会マイクに行ってきました~(*'∀`*)v






テレビで見るそのままの柔らかなキャラクターballoon*『そうなのよ~うふっLOVE』って
笑いが絶えなかったト音記号

一列目の真ん中辺りで尾木ママと目が合いまくり
これが福山雅治とかだったら失神しちゃうゎ(笑)

私もインタビューされちゃったにゃウフッ
インタビューは慣れてるけど人にマイクカラオケを向けられるのは慣れてない
そんな気のちっちゃいわたくしでした

話の内容ももちろん
構成や話し方?!も大変勉強になった
人を引き付ける、飽きさせないって難しいことよね


さて、話の内容はこう!

オランダの教育方法は自己肯定感を重んじている

オランダの小学校は4歳の誕生日の翌月から始まり入学式というものはなく、個人に合わせた教育がされているとか

自己肯定感...例えば、授業中にやる気がない生徒がいたら先生がそっと近づき『今日は放課後に残るんだね』と問いかけます

授業中にやるのか残ってやるのかは自由
ただ、やるべきことは決まっています
それをいつ、どんな風にやるかは個人の判断に委ねられるということ!

その教育方針で世界一の学力を誇ります


では、先日、小学生.中学生を対象に学力テストが行われた日本はどうだった?

これだけ学習塾に通って受験勉強に力を入れるのに世界に比べて学力にかなりの差が見られるのです src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" />

日本は教育に大変保守的で、もっと開国をして世界の学習法を取り入れていくべきなんです!

知らないって怖いこと!
もっと視野を広く、情報を取り入れる努力が必要ですねキラキラ



最後に子供を叱るときと誉めるときのコツ矢印を教えてもらいました


大丈夫?という言葉は労うときだけ

人間は大丈夫?と聞かれると大丈夫!と答える習性がある
そして、大丈夫です!と答える人ほど失敗する傾向に

具体的に『~の件はどこまで進んでる?』などと聞くこと


《叱るときのコツ》
頭ごなしに怒るのはもってのほか
暴力をふるわれた子供は必ず学校でいじめに走る
まずは『どうしたの?』と子供の言い分を聞いてあげること

例えば、友達の足を蹴ったとします
蹴ったのはいじわる?
それとも手違いで蹴ってしまったのかもしれない
相手に否があって我慢の末のアクションなのかもしれない
まずは話を聞くことが大切です



《誉めるときのコツ》
『いい子だね』はいい子を演じようとするのでNG
いいことをしたときにはその行動について誉める
『~できてさすがだね!』
他にも『~してくれて嬉しい』とこちら側の感情を伝えることも子供を成長させる一言に



子供が産まれたときは
『産まれて来てくれてよかったWハート』『健康で元気でいてくれたらそれでいい』と思ったはず
子供に無謀な期待をしすぎす、子供のやる気を引き出せるような言葉掛けをしていきたいものです

そこにたっぷりの愛情を込めてキャハハ