先日の受診時のはなし。

『もう、レキソタンは
飲まなくてよいはずだから…』

と、医師。


急に、どうしたのかと思った。



レキソタンには、
筋肉低下の副作用がある。


それにより、体力低下。
弾力がない身体になるわけだ。




介護の仕事をしている時の話。


体力不足を懸念していた自分に、

『君はもともと、体力ないからね…』


医師は、副作用を知っている。


ただ、この歳にして
体力回復もなにもないだろうと思うが。


介護の仕事を応援してくれた医師には
とても感謝している。










レキソタンの話にもどる。














私は、不安なので
一応持ちたいと言った。


処方はできると、医師。





少し、減薬を試した。


すると…

身体から、ダルい痛みを発した。

浮腫みではないが、
全体がだるくて重いような感じ。


ああ、
これが断薬時の症状か…と。



一昨日、今日と
アナフラニールとともに
服薬をした。




その後、部屋で熟睡に至る。






レキソタン断薬に悩む。