なんだか、もう
疲れてしまったようだ。
生きる意味なんて、
最初からなかった。
生まれてきては、
いけなかったように
言われることも多々ある。
なるべく自分を、
生き物ではなくて
ロボットと思うようにしている。
父さんを
必死に追いかけた夏の日。
幸せなんて、
一瞬でよかった。
父さんが、
いなくなってしまうことを
考えると…
辛い。
存在理由を、
失うだろう。
母さんが、やばいとか
母さんが、殺されたとか…
聞く度に
不安定になる。
こんな自分と
ともにいる、周りは
もっと、大変なんだよ…
わたしに、
母親としての
自覚がないところが
失格。
考えれば、きりはない。
長生きは、きっとしないよ…
周りの幸を
喜べる
祝えれば、いい。
そんな人間なら、よかった。
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