「9月1日」が近づいてくる。
もう学校が始まっているところもあると思うけど、新学期の始まりの日。

学校が辛い場所である子にとっては、夏休みは辛い場所に行くことを考えなくていい時間。

それが終わりに近づくにつれ、不安は増していく。

 

学校だけがすべてじゃない。学校に行かなくても、居場所はいくらでもある。

子どもは学校がすべてだと思っているから、そうじゃないんだよって、

誰かが、大人が、教えてあげなきゃいけない。

14年前の米津玄師さんのツイートがストレートにそのことを言ってくれている。

 

学校が辛い理由は人それぞれで、いじめじゃない場合もあるけど、

学校以外にも世界はあって、自分と世界はどこまでもつながっているんだ、ってわかれば、

辛い場所から逃げ出せると思う。

 

ヨシタケシンスケさんの『かくれてしまえばいいのです』も、いい居場所。

同じような境遇の人が集まって、むきあうエリアと、やりすごすエリアがあって、

それぞれの過ごし方ができる。

 

 

家でも、図書館でも、カフェでも、リアルじゃなくてオンラインの空間でも、どこでもいい。

とにかく逃げ出せる、隠れる場所に、一旦逃げればいい。

 

後のことは、後で考えればいい。生きていれば、何とかなる。

 

そう思えるようになったのは、二人のこどものおかげ。

 

このことが、必要な誰かに届きますように。