武器輸出解禁、国家情報会議設立、憲法改正案…

 

日々なんとも言い難い危機感を感じています。
少しづつ少しづつ、「戦争ができる国」に近づいている気がして怖い。
産まれてからずっと当たり前にあった「平和」が、今脅かされているのではないかと感じる。
 

政治的なこと全てを理解しているわけではないし、わからないことだらけだし、
じゃあ国を守るためにはどうすればいいのか、と聞かれたら答えはでない。
 

でも、自分の住む国で作られた武器が、世界のどこかで人を傷つけているなんて耐えられないし、
それは違う!おかしい!と思うこと、表現することが許されない世界になってしまうなんて嫌だし、
明日があるかどうかを心配することなく、好きな音楽を聴いて、好きな絵を見て、好きなことをして、
大切な人たちと笑いあって暮らしていきたい。
 

それを守るためだからと誰かを傷つけていいものでもない。


 

【戦争のつくりかた】という動画を一人でも多くの人に見てほしいです。

以下、公式サイトより引用

 

みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?

 

これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。

しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。

 

終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。

3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。

 

私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。

戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。

 

わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。

でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。

 

憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。

大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。

 

この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。

そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。

 

2015年10月2日

チーム 一同

 

 

 

 

 

 

 

戦争はある日突然起こるわけではない。
この動画のように、少しずつ、でも着実に戦争のできる国に変えられていく。

 

何かおかしい、という違和感を大事に、行動していきたい。