子どもが学校を休みがちになったり、行かなくなったりした時、
学校への連絡、プリントの受け渡し、家庭訪問って絶対必要なの?など、
保護者が直面する問題が一度にたくさん出てきます。
学校にあれもこれも伝えたいけど、何をどう伝えたらいいのか、という時に役に立ったのが、この学校依頼文フォーマットでした。
「学校とのやりとりで傷つきエネルギーを消耗する不登校家庭の保護者を1人でも減らしたい」という、ひとりの保護者の声がきっかけ で作られたそうです。
無理な登校刺激(学校においでと促す事)は余計に子どもが心を閉ざしてしまうケースもよくあります。大事なのは子ども本人の思い。
学校と保護者との目線合わせの助けになると思います。
また、サイト内にも記述がありますが、(以下引用)
「なお、この学校への依頼文フォーマットやアンケート報告事例集は、学校批判のために作り上げたものではありません。
保護者を取り巻く現状を整理したうえで、学校と家庭が、「子どもが伸び伸びと成長できる環境」「子どもの幸せ」という共通目的のために対話を進める一助になることを、心から願っています。」
下記からダウンロードできます。
実際に提出しなくても、読むだけでもこういう選択肢もあるのか、と参考になるかと思います。
学校依頼文フォーマット ダウンロードサイト
https://www.tayounamanabi.com/single-post/gakko-iraibun
多様な学びプロジェクト
https://www.tayounamanabi.com/
※事業紹介 のところにある「学校依頼文フォーマット」から入れます
みなさんの心が少しでも軽くなりますように。