かなり日が経ってしまいましたが、ライブ後に書いたなぐり書きを
見ながら振り返ってみました。
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いやぁ、やってくれたね、ストレイテナー！
SEがかかると同時に人が押し寄せ、SOLD OUTのクアトロは一気にギュウギュウに。
前から３列目の真ん中を陣取っていた私ですが、
全く身動きがとれない状態になってしまったので、動ける場所を探りつつ下がる。
でも、３列目から見たホリエ氏は、なんかキラキラしてました！
Tour TITLE の時は、そのへん歩いてそうな兄ちゃんだったけど、髪も伸びてて
しゃがんだ時にそのさらりとなびいた髪のすき間から見える笑顔がまた
さわやかさ２割増で！（笑）
アーティストオーラが出てきたというか、「そのへんの兄ちゃん」から
「アーティスト」へと変化した印象を受けました。（気のせい？）
セットリストはこんな感じだった気がします（うろ覚え）。
TRAVELING GARGOYLE
Blue Sinks In Green
The Nowarist
PLAY THE STAR GUITER
Dead Head Beat
The Novemberist
Tornado Surfer
Sad Code
The Remains
Melodic Storm
ROCK STEADY
TENDER
YES, SIR
REMINDER
KILLER TUNE
Discography
Farewell Dear Deadman
MAGIC WORDS
（あと、どっかで新曲かな？私が知らない曲やってました）
「Tornado Surfer」よかった！！
この曲、すごいライブで聞きたかったんです。
歌詞の世界観と曲の不思議観がすごいマッチしてるし、なんかこの曲聴いてると、
ひとつの映画を観てるみたいな気分になるんです。
結構後ろにいたから動きやすかったし、周りはあんま動いてなかったけど、
１人で大盛り上がりでした！ちょうどホリエ氏の真正面で、
“私はこの曲が好きなんじゃー（広島弁）！！”と思いながらアピール（笑）
「YES, SIR」では叫びまくり、「KILLER TUNE」「Discography」は言うまでもなく
みんなぐちゃぐちゃになって盛り上がりました！
ラストの「Magic Words」も、もう、意識飛ぶくらいの勢いで。
あと、今までのテナーにない感じを受けたのが「Sad Code」。
聴かせる曲だなと思いました。サビでかなりぐっときましたよ。少し潤みました。
静かできれいで、でもせつない曲。
すごい熱いしのどはカラカラだし、曲間では意識を保つのが精一杯なくらいなのに、
曲が始まると自然と「うぉー！！」ってなってる私がいました（周りもそう）。
ほんと、久々に極限まで行きました。
終わった後、自力で帰れるか不安だったもん。
ＭＣ少なめで言葉少なのテナーだったけど、フロア－の熱気は充分伝わってたと思う。
それにしても、Tour TITLEの時との違い。
何となく、トゲトゲしさがなくなってた気がした。粗さがなくなったというか。
勢いはそのままなんだけど、良い意味での余裕みたいなものが表れてたのかなと思う。
ちゃんとお客に気持ちがいってる感じ。
なんとなくそんな感じがした。
アンコールなしでやってるこのツアー。
最後、３人が名残惜しそうにステージから去ったのが嬉しかった。
いやぁ、みんなイイ顔してたよ。
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●トラックバックさせてもらいました → NO MUSIC, NO LIFE.
●参考記事 → 公式日記 by.ホリエ 公式日記 by.ナカヤマ