メキシコシティを出て、チリのサンティアゴに向かいます。
目指すはパタゴニア!
サンティアゴゆきのチケットが高いのしかなく、
手元にあるのはリマ、サンティアゴ経由のカラマゆき。
チェックイン時にサンティアゴで荷物受け取れるか聞いたらアッサリOKだった。
しかもエクスペディアで予約したときは預け入れ荷物追加料金になってたはずなのにタダだった。
サンティアゴかで荷物受け取る!と年を押して無事チェックイン。
メキシコシティから中南米諸国にいくときはイミグレがなぜかない 笑
キューバのときも出国スタンプないままゲートに着いた。今回も同じ。
ラウンジでシャワーかりてお酒を飲んで食事をして、完全にリラックスモード。
今回もプライオリティパスが猛烈に役立った。
おかげで対して披露せずにチリのサンティアゴな着きました。
サンティアゴはチリの首都で南米でも有数の世界都市!大都会!
ついてびっくり、ほんとに大都会!
東京思い出した。都会、落ち着く。
メトロも発達してる。
空港から市内の行き方はこちらの記事を参考にしました!
自然が豊かでツーリストには人気の国だけど、
こないだまで、サンティアゴは学生がデモ起こして死者も出ている。
鉄道運賃値上げがデモの発端らしいけれど、
貧困格差だとか国の制度いろんなものに市民の我慢の限界がきたといったところ。
税金も19%だし、たかい。
かつ鉄道も値上げされたら確かにたまったもんじゃないよな。
そんな死者がでるようなデモがほんとにあったのかというほどのどかな雰囲気だった。
街は、壁という壁に全部アートが描かれていて歩いてるだけで楽しい。
宿は「コンビ ホステル」
綺麗だし、雰囲気いいし、やすい!
US$で支払うと税金19%がかからないらしくUS$で払う。ほんとUS$重宝
ヘトヘトかつお腹も減ってたのホットドックでお腹を満たす。
安くて美味しくてよきワゴン。サン・サバスティアン, セデ・ベジャビスタ大学の前にある
コーラとセットで180円!
チリ料理ってなんだろ?
ハンバーガー屋さんとホットドック屋さんが目立つなぁ。
まだ明るいしぶらぶらするかって思って時計見たらまさかの20:00?
嘘でしょ?
頭おかしくなったのかと思って、
ホットドック屋のおっちゃんにも、
通りすがりのお兄さんにも今何時って聞いちゃったよ
ここ、チリのサンティアゴは日没がなんと21:00頃。
おどろいた。
サンクリストバルの丘に登って、
夜21:00のサンセットをどうしても見たくなった。
フライト後でほぼ寝てないのに、
気力だけはあって丘に登ることにした!
道めっちゃ険しい
20:00に登り始めて、20:30すぎについて20:40のサンセットにちょーぎりぎりで間に合った!
かなり早足で景色も楽しまず何人も追い越して行ったから、ゆっくり登ったら軽く1時間はかかると思う。
ツーリストばかりかと思ったら意外と現地の人たくさんいたように見えた。
街に降りたときから思ったけど、
公園のまわり走ったり、ロードバイク乗ったり、
公園に筋トレ器具もついてるし、
丘に登る人も走ったりロードバイクだったり、
スポーツが好きな国民性かな?すてきやん。
大都会のビル群と山のコントラスト
景色すっごくきれいだったなぁーー
20:40のサンセット
時間は完全に夜なのにサンセットはサンセット。
不思議な気持ち。
ビル群と山のコントラストはほんとに綺麗だったなぁー。
また朝日みに登ろうかな。
沈んだら、丘を折り始めた。
降りながら暮れてゆく景色はみれる。
ここで注意点!
なんとなくみんなが降りてる方向に向かっていったらたしかに降りてはいるんだけどら圧倒的大回りのコースだった。
北道戻るのが正解。
暗くなってからトボトボ歩くのは怖かった。
まぁ、降りきったらにぎやかな街が待ってるんだけどね。
ピンク→くだり(大回り)ミス
サンセットの時間に合わせてのぼり、
明るいところから暗くなる様子も見つつ、
下る頃には夜景になってるからすごくよかったよー
夜のサンセット、最高でした。
人生ではじめての経験。
毎日、いろんな景色が見れて心が洗われる。
あしたはサンティアゴ観光っ
また、はじめてツイッター友達と会うので楽しみです