移動中のお供です。
著・重松清 <星に願いを>
地下鉄サリン事件や、阪神大震災などが起きた1995年から2000年までを様々な視点で描き、年がたつにつれ変わってくる心境の変化を著者なりに書いている一冊。
この重松清さんの作品って、単純に感動もするけれど、読み終えたあと、何かしら考えさせられる作品が多いんだ(^^)v
昔から好きな作家さんなので、気になったら見てみてな!!