パーティ・モンスター
を借りました。
80's後半から90'sのNYを舞台として
当時話題になったクラブ・キッズを描いている。
実際にあった殺人事件をベースとして、
当時の映像とフィクション部分をコラージュさせた造り。
フィクション部分も当時の映像と
なんら違和感なく収まっていて美術的にも秀逸。
観たかった理由としては、
『ホーム・アローン』の子役と
クロエ・セヴィニーが出演していたからなんだけど、
観てみたら、最近はすっかりなりを潜めている(と勝手に思っている)
マリリン・マンソンが出ていて驚いた。
ドラッグ・クイーンの役はまりすぎ…。
何のとりえもない男の子が
ただ漠然とぼんやりとした希望を抱いて
NYにやってくる。
「その他大勢」と同じ暮らしをする中で、
クラブ・キッズの有名人と出会い、
クラブ・キッズのキングに登りつめるが
同時にドラッグに溺れ、最後には殺人を犯す。
クラブ・キッズをスカウトするという名目で
訪れたシカゴで何故か見せ物として扱われる
"money, success, fame glamour... we're livin' in the age of the things"
というシーンが印象深かった。皮肉っぽくて。
公式ページ→http://www.wisepolicy.com/partymonster/