久々に母と話した夜 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

これから身辺の事が慌ただしくなる時期に突入します。

人生の中で、だいたいの周期で訪れる転機。

そんな虫の知らせを聞いたのか、遠く離れて暮らす九州の母親から、たわいもないメールが来たので、久々に電話で話した。

息子は幾つになっても親から見れば子供であり心配なのだろう。

表面上では応援はしてくれるものの、僕の決めた事をあまり気持ち良く思わない母。

母の理想と僕の生きてる人生は遥かに違うのだろう。
ろくに親孝行もできない自分をちっぽけに思う時があります。

でも自分の人生は自分が決めて生きなきゃ絶対に後悔するのもわかっているし、やった事を悔やむ生き方はしたくない。

今夜は心の思いを正直に母に話したところ、僕の決めた道を(珍しく)背中を押してくれた。

そして、いつもはほとんど興味を持たないダンスについても「まだ踊りやってるの?」と気にかけて質問してきた。

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僕のもう一つの大事なライフスタイルを母は今夜は珍しく応援してくれた。「こないだ70歳を越えても踊り続けてるダンサーのことを知った。あんたも頑張りなさい」

いつも、「あんたも、もう若くないんだから」が口癖の母が、今は「普段から体動かしてるんだから行けるとこまで行きなさい」と言ってくれた。

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限界は自分で決めた時点でThe ENDとなる。

だから今はそれは決めないでおこう。

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