運動療育 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

僕の務める運動療育スタジオに通ってくれている男の子が

「レイニー先生の絵を描いたよ!」

と持ってきてくれました。

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お母様のお話によると、「午後からスタジオ行く時に見せたい」と朝からせっせと描いてくれたらしい。


子供たちの夏休み生活の中に、僕たちのやってる仕事が少しでも脳の片隅に影響してくれてるのなら、これほど嬉しいことはない。


しかも、お母様のお話によると、つい最近まで絵を描いても絵とはほど遠い点と線で描かれれたものだったらしい。


でも、これは誰が見ても人だってわかる素晴らしいもの!

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運動や人とのやりとりが人間の脳にもたらす影響が本当に素晴らしいことを実感した出来事でした。


1人でも多くの特性をもって産まれてきた子供たちに本物の運動療育を。