美味しいお酒を飲むために | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

世間は夏休みに突入し、子供たちが朝からひっきりなしに職場に訪れる毎日に突入しました。

子供達がいないと夏休みなんて意識しないし、自分が幼い頃どんなだったか?なんて考えもしない。

子供達と接する事で、色んな自分の中で眠っている記憶を呼び覚まされることが多々あります。

自分は夏休みどう過ごした子供時代だったか?どんな遊びしていたか?とか。

たわいもない事だけど時々振り返るのは悪くない時間だ。

自分の場合は毎朝ラジオ体操に6時に起きて行き、スタンプを集めるのが楽しみだった。

体操が終わると家で2度寝してた(笑)

宿題は、ほとんどやらず、新学期が始まる2日ほど前にベソかきながらやってた。

神社で遊ぶのが好きだった。
ブランコに乗って靴飛ばしするとカリスマ性を発揮してた。

時々遠出して歩いて砂浜に遊びに行くのが好きだった。

同級生や下級生と遊ぶ中でカミングアウトはできないけど片思いの恋もしてた。



時々、ノスタルジックに回想するのは悪くないよね。



職場で久々に担当した子供がいた。昔と比べて確実な成長が見えた瞬間があった。


今まで積み重ねてきた仕事が功をなしたと思うとチームで泣きそうになった。


皆んなで協力しないとできない仕事だからこそ喜びもひとしお。

充実した時間を過ごせたら、なんだか急に飲みたくなっちゃってチームメイトを誘って飲みにいった。

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まだまだ暑い日と発達障害との闘いはこれからも続いていくけど、

また美味しいお酒飲める様に頑張りたい。