再会 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

今日は、横浜福祉専門学校時代の仲間と約1年振りの同窓会でした。

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僕が人生の路頭に迷って自ら選んだ「福祉」という道の資格をとってから早2年になりました。

同時に運動療育士になっても約2年。


時が経つのは早いなーと改めて思います。

そして2年前のこの福祉の世界の入り口に立ってから僕の人生は遥かに変わりました。

もちろん素晴らしい方向へ。


正直、福祉の免許を取ったからといって、すぐに就職するのも抵抗あった。
人の世話なんて自分にできるのか?
本当にこの仕事やりたいの?自分。

全ては生きる為に選んだ選択肢


結局、老人介護の道は蹴って子供たちの世界に飛び込んだ訳だけど、正直ちゃんとやっていける自信なんてなかった。

でも挑戦はしたかったんだよね。

未来って無理って決めつけるとそこでThe END


可能性を追求するなら挑戦しかないんだよね。

毎日が冒険で、毎日が挑戦。苦悩と達成感の連続。

でも、僕とっても幸せです。


色んな事を報告し合える同志って、やっぱりいいよね。



福祉の専門学校を出たからといって、みんなが仕事につける訳でもないし成功するわけでもない。


間違ってもいいから自分の生きていける道をそれぞれが見つけていければいいんじゃないかな?

今日はそんな事を再確認できた、そんな同窓会でした。


また、近況報告会する頃には、さらに成長を遂げた自分でいたいな。