「あいさつ」終演 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

劇団スパーク、為国孝和監督作品「あいさつ」無事に幕を降ろしました。

{BC351397-2FEB-49F3-86C0-E9E3040D9E21:01}

{60F0DFB4-6673-4EDD-883B-0AE6C326D6B3:01}



昨年の7月から練習に入り、試行錯誤の繰り返しで、毎回かなりの変化で大きな作品へと成長しました。

リハーサルが毎回1日の療育を終えた後からのスタートだったので、体力的にもかなりキツかったこともありましたが、やはり本番を迎えて子供たちの反応を見ると、やっぱりやってよかった!の一言に尽きます。


リピーターもたくさんいて、毎回同じ作品なのに、毎回楽しんでくれて。

{4BFAC781-0659-4A7E-875C-258841564D5A:01}


もちろん、いい結果ばかりでなく、じっとしてられない特性のある子供がステージに何度も乱入してきて一時はどうなることやらハラハラドキドキしたシーンもありましたが、きっと心のどこかに何かを感じて貰える1場面もあったんじゃないかな?


約半年間、公演してきた「あいさつ」という作品を演じることは、もう二度とないと思いますが、今できる一生懸命な気持ちを子供たちに届けることができたんじゃないかな?

また、来年には新作を作って劇団スパークさらに沢山の子供たちを喜ばせることができたらいいな!


リハが終わると皆となかなか会う機会も少なくなるかもしれないけど、きっとまた成長して戻ってきたいと思います。
{2A97592C-A303-402C-9452-34B57A5443FF:01}

皆さん、ありがとうございました!!