昨日の、ポールリハーサルが、思ってた以上に激しくて、ちょっと筋肉ダメージ指数が大きいレイニーです。
でも、そんな中でも、普段お世話になってる池袋のGIRLS BARにポールの仕事で行って参りました。
一回目、お客さんめっちゃ少なかったけど、じっくり観てくれて喜んでくれているのがステージ上からもわかったので、痛めた筋肉酷使しながらも、一生懸命踊らせていただきました。
そして2回目のショーが始まる前、、、
男性2人が来店してくれたのですが、その時、言われた言葉が
「こないだ君のPole Dance観て、良かったから今日は別の友人連れてきたよ」
でした。
うわー、こんな女性主役の職場でも、Men's Pole Danceを楽しみに来てくれるお客さんが居たなんて!!
嬉しくて、思わずTwitterでつぶやいちゃいました。笑
そして、ショー本番中、ステージ正面に別の若い男性2人がめっちゃ、こっち観てるのがわかった。
だから、ポール上りながら、めっちゃ視線送ってアピールしまくった。
ショーを終えると、その若い男性からも呼び出しがきて、ちょっとだけお話した。
「男とか女とか関係なくて、ダンスで表現しようとしてる何かが伝わって来た」
と言っていただけました。
それは、まさに、今の僕のテーマであり、今まで培ったモノを今は発揮する時なのです。
それが伝わったという言葉を、お客様の方から言っていただけて、本当に本当に嬉しかった。
さすがに、もうTwitterではつぶやかなかったけど。笑
くどいと嫌みになるしね(爆)
さらに、こんな事も言ってた。
「俺たちラスベガス大好きで、何度も行って、いろんなショー観てるんだ。だから、こういうダンスも好きなんだ」って。
ラスベガスで活躍してるダンサーって、シルクドソレイユとかじゃん!!
さすがに、それと一緒にされるのは恐れ多かったけど
あと、最近年齢すっごく聞かれる。
観てるお客さん達にとって、ダンサーの年齢は、すごく気になるポイントらしいです。
そこは、あえてシークレットにしておきましたが。。。
踊ってると、辛いこと、ショックな意見とかも言われる事ありますが、
いいことも、嬉しい事も、あるんだな~って思えた、今日の業務でした。