嬉しい言葉 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

昨日の、ポールリハーサルが、思ってた以上に激しくて、ちょっと筋肉ダメージ指数が大きいレイニーです。

でも、そんな中でも、普段お世話になってる池袋のGIRLS BARにポールの仕事で行って参りました。




一回目、お客さんめっちゃ少なかったけど、じっくり観てくれて喜んでくれているのがステージ上からもわかったので、痛めた筋肉酷使しながらも、一生懸命踊らせていただきました。



そして2回目のショーが始まる前、、、

男性2人が来店してくれたのですが、その時、言われた言葉が
「こないだ君のPole Dance観て、良かったから今日は別の友人連れてきたよ」
でした。


うわー、こんな女性主役の職場でも、Men's Pole Danceを楽しみに来てくれるお客さんが居たなんて!!
嬉しくて、思わずTwitterでつぶやいちゃいました。笑



そして、ショー本番中、ステージ正面に別の若い男性2人がめっちゃ、こっち観てるのがわかった。
だから、ポール上りながら、めっちゃ視線送ってアピールしまくった。


ショーを終えると、その若い男性からも呼び出しがきて、ちょっとだけお話した。
「男とか女とか関係なくて、ダンスで表現しようとしてる何かが伝わって来た」
と言っていただけました。


それは、まさに、今の僕のテーマであり、今まで培ったモノを今は発揮する時なのです。
それが伝わったという言葉を、お客様の方から言っていただけて、本当に本当に嬉しかった。

さすがに、もうTwitterではつぶやかなかったけど。笑


くどいと嫌みになるしね(爆)

さらに、こんな事も言ってた。
「俺たちラスベガス大好きで、何度も行って、いろんなショー観てるんだ。だから、こういうダンスも好きなんだ」って。


ラスベガスで活躍してるダンサーって、シルクドソレイユとかじゃん!!
さすがに、それと一緒にされるのは恐れ多かったけどあせるあせる


あと、最近年齢すっごく聞かれる。
観てるお客さん達にとって、ダンサーの年齢は、すごく気になるポイントらしいです。


そこは、あえてシークレットにしておきましたが。。。


踊ってると、辛いこと、ショックな意見とかも言われる事ありますが、
いいことも、嬉しい事も、あるんだな~って思えた、今日の業務でした。