今朝、出勤する時に見かけた募金団体。
40~50代くらいの主婦らしき団体だった。
掲げてた旗には
『難病と闘う子供に愛の手を』
と書いてあった。
昔からよく「募金団体には胡散臭いのが多く、集めたお金は、みんなで山分けしてるんだよ」と聞いた事がある。
確かに胡散臭い商売は、世の中腐るほどある。
でも、ついさっき、Wワークの仕事を終えて、次の職場に向かう途中、
まだ居たんだよね。
例の募金団体が!
でも、寒いなか、ずっと頭を下げて「お願いします」とペコペコしてる女性を見てると、なんだか無視できなかった。
僕は生まれつきのセクシャルによって、将来子供をもつ可能性が極めて低いし、
難病を抱えた子供をもつ親の気持ちなんて、想像し難いけど、
チリも積もればなんとやら。
ほんの少しのお金でも、小さな命を救うことの助けになれるなら…と
「騙されてもいいや」精神で寄付してきました。
役にたてることを信じて…☆