土曜はポールに始まりポールに終わる | レイニーの部屋

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発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

先週土曜日は、ポール朝リハ。

俺は1人寝坊してしまい、30分遅れの参加。やってもうた~。


先生不在だった為、、皆で踊った映像をチェックしたりして、細部を調整していった。


この日は、メンバーのminkちゃんも、個人的に習ってるジャズダンスの発表会の為、不在だったので、ちょっと寂しかった。


映像チェックしてみると、1人居ないだけでも、空間に穴ができて、ちょっと物足りない感じ。。。


やはり、ショーって1人欠けるだけでも、全然違うんだって改めて思ったし、メンバーの存在の大切さを感じた。



あと、残すところ、練習時間も2ヶ月を切りました。
ちょっと出来てない自分にも焦りを感じてますが、頑張って練習したいです。






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そして、土曜の夜は、ベリーダンサー、ニコルさんの主催する異種ダンス格闘技的なイベント、「ベリーキャバレーVoL,5」に行って参りました。





$嫌われレイニーの一生
場所は原宿のクロコダイル



僕は、今回お客さんとしてではなく、REIKOさんのショーが終わった後にポールを撤収するスタッフとして。


だから、いつもみたいにダラーンと観てるだけではなくて、ショーの流れとかを把握して、どのタイミングで片付けるかとか、考えながら観てたので、少し緊張感持って待機してました。



今回は、ポールスタジオの生徒さんは、ほとんど来てなくて、ちょっと寂しい感もありましたが、客層としては、『ポールダンス観るの初めて!!』って方が多くて、それはそれで嬉しかった。


ポールダンス・レクチャーの時間も、いつもは生徒が多く来場してたから、「誰かステージに上がってやってみたい人は?」と聞いても

シ~ン・・・
て感じでしたが、今回は、「ポール観たのが初めて!!」って方が多かったので、興味深々な方が多かった気がします。



REIKOさんの出番はトップバッターだったのですが、初っぱなから、堂々と客席を歩いて行き、ステージへ上がり、次々へと繰り出す技の数々、お客さんを惹き付ける力は、ほんとに素晴らしかったし、改めて彼女の実力の凄さというのを感じました。


その方のスタッフとして、今回お手伝いできた事、心から嬉しく思います。



てな訳で今回スタッフとしての参加だったので、お知り合いダンサー沢山見かけましたが、挨拶できなかった方沢山いました。僕を見かけた方居ましたら、挨拶できなくて、すいませんでした。



今回もニコルさん、キャバレッタさん、チェリータイフーンさん、ノノチクさん等々、ほんと素晴らしいパフォーマーさん達の集まりでした。


これだけの実力者を集められるイベントって、なかなか無いかもっ!!


最後の最後に観た、LADY HOSSYさん率いる変態衣装のメンズダンサーのショー『アレハンドロ』は、うっとり見とれてしまいました。


曲の終盤に客席までダンサーさん達が歩いて来るシーンがあったのですが、
な、な、な、なんとHOSSY先生が僕に絡んでくれました。

ちょ~嬉しかったです。



いつか、あの変態衣装でポールやってみるのもいいな~なんて思ったりして。笑



案の定、最後の集合写真は


$嫌われレイニーの一生
こんな凄い事になってました。



おしまい☆