こんにちは♪
あけましておめでとうございます⛩
いつも応援ありがとうございます✨
RaiNworldです。
年が明け、2023年は2024年へと。
私たちのお正月はというと、氏神様へのお詣りや、富士山を見晴らしたりしておりました。
今回は、宇宙のサポートで起こった、おもしろい出来事があったので、そのレポートをしてみようかと思い、記事を綴っています。
年末のことでした。
家で快適に過ごすために暖房が足りておらず、ヒーターを探していました。
お店に見に行ったり、ネットで探すこともできたんですが、な〜んかちゃうんよなぁ〜、って思っていたんです。
ある日。
なんでだっけな、某地域交流サイトを開いたんですね。トップページが表示されると、作為的だか無作為的だか知れない、ピックアップされたユーザー投稿が一覧になっています。いわゆる “おすすめ” ってやつですね。
そのなかに見つけたんです。
（私たちにとって良さげな）ヒーターをもらってください、そんな投稿を。
年を跨いで、１週間後。
私たちは受け渡しの場所へと歩いていました。
けっこうな距離です。
ヒーターは重いものなので、どうやって家まで持ち帰るのか悩みました。
キャリーケースに入るかな？と検討もしましたが、けっきょく、丈夫で大きめのバッグを持っていき、そこへ入れて持ち帰ってこよう、ということに。
少し早く受け渡し場所に着いた、ちょうどそのタイミングでした。
そばの家の玄関がガチャリ、と開きます。
ひとりの女性でした。
私たちは「この人が、そうなのかな？」と思いつ会釈をひとつ。すると、「受け取りの方ですか？」と返ってきました。
はい、そうです（笑）
このスムーズさ、ウェルカムサポートが入ってます。
家の中から旦那さんもやって来て、約束のヒーターを運んできてくれました。
「どこからいらっしゃったんですか？」
「〇〇町です」と、わたし。
「ああ、〇〇町からでしたか！」
持ち帰るのに大袋を広げると、「それで持ち帰るんですか！？」と驚かれました。
私たちがここまで歩いてきた〇〇町までは、そこそこ距離があるのでした。
感謝を伝えて、大通りに出ました。
乗るつもりのバス停を探していたところ、
前から来た車が私たちの前で減速します。
「送っていきますよ！」
先ほどの旦那さんでした。
車のなか、私たちの住む〇〇町は旦那さんが子どもの頃に住んでいた土地だそう。さらに、私たちが前に住んでいた町の名前を伝えると、その町は彼のお婆さんの町だと言います。
なんなんだ、このシンクロは。
車が私たちの住む〇〇町近くの商店街路に差し掛かります。名前こそ商店街ですが、いまは営業しているお店はありません。旦那さんはそんな街路のかつての賑わいを教えてくれました。「ここには魚屋があって、ここには八百屋があって」「小学校の先生がここに住んでいたんです。」
通りがかったのは３分もあったでしょうか。その間に、旦那さんの魂を通して、あざやかなものが私たちの現実に映しだされました。
時間は幻想なのに、幻は花火のように美しい。
その美しさに打たれることの確かさは、きっと真実だ。
「ここで大丈夫です」
ヒーターを受けとってありがとうをすると、旦那さんから「お幸せに」と言葉をいただきました。
再度会釈をしてから、車に乗り込み車が走りだすまで、私たちは見送りました。
なんだか、
ヒーターを受けとった以上にたくさんの贈りものをもらえた気がしました。
ここに書いたのは部分的なよろこびで、書いていないなかにも心はずむシンクロがありました。
人とのかかわりにおけるシンクロとしては、稀に見る重なり具合だったので、その一端でも書いておこうと思い、記事にしました。
毎度思うのですが、こういった宇宙のサポートの入った出来事って、体験した当人が感じた感じたままを伝えることが難しいよなぁと思います。
ふつう言うところの「ラッキー」とか「好運」とかってことなのでしょうが。
でも、ほんとうはどんな出来事も宇宙のサポートが入っていないことってないんですけどね。
だから、ここで綴ったエピソードも、なんでもない出来事も宇宙のサポートが入っていない出来事はない、その真実に気づく扉のようなものになればいいよな、などと思うのです。
いずれにせよ、今回のヒーターのエピソードは、私たちのなかでもきっとしばらく語り種になるような、そんな、すてきな出逢いでした。
でわでわ、今回はこの辺で。
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