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TEAR DROP

ただ、想いのままに

本日・・・実はお休みをとりまして・・


彼とバイクでお出かけいたしました。


行き先は当初の予定では、大台ケ原へ・・・


でも、体調が悪ければ、川西へ・・と決めてたんですが・・


急遽、天橋立に決定いたしました。


なかなかの長旅でございましたわん・・


天橋立と言えば、有名な名勝でございます。



穏やかな気候と景色で食べるお弁当は格別・・のはずが・・



にゃんと、食べ始めてすぐに突然空から巨大な物体が襲いかかってまいりました。


あまりの早さに何が何やらわからぬうちに・・


目の前のお弁当が悲惨なことに・・


犯人は大空をわがもの顔に「ピーーーヒョロロロ~~~」と飛び回るとんび



いきなり襲われて、お弁当のおかずを浚われてしまいました。


事前に二人分、小皿に分けていた分は無事でしたが・・


その後もとんびに警戒しつつ、食事をし


お腹も多少膨らんだ頃に、とんびと遊び始めたのは彼



「直接、食べるかな~?」


と・・箸に卵焼きをはさんで、空に向けると・・


何と!


取りに来たんですよ!



『ちょ!ちょっと、動画、動画とらなきゃ!』


と・・私がカメラを構えた瞬間から


ぴたりと来なくなったとんびたち・・


なかなか賢いやつらでございます。


しばし、とんびと遊んで、その後は松の道を散策


時間もそれほどないので、帰りは遊覧船で天橋立に戻り


帰路へ・・・


時間がある時に、写真もアップしますが


帰りは疲れて、バイクの後ろで寝てしまいそうになりました


「寝るなー!!寝たらミンチになるぞーー!」


と叫ばれて、何とか無事に帰宅しました。



はあ~~~~~、面白かったけど、疲れました。

本日、午後から仕事の彼が朝からプレゼントを片手に我が家にやってきた


何のプレゼントかというと・・


私の母への母の日プレゼント


おっと~~~~・・


私は彼のママへのプレゼントなんて用意してないぞ!


っていうか・・彼のママにも会った事ない


知らない女からいきなり母の日プレゼントなんておかしいし・・


かなり動揺してしまいましたがな・・


うちの母上は彼と何度もご対面しているので、きっと喜ぶことでしょう



そういう気遣いに


心癒されるのでございます。



結婚にかんしては


彼の娘がもっと成長して


パパの結婚を認められるようになるまでは・・と思ってはおります。



それまでは


今のまんまの仲よしカップルでいられると言うわけです



それもいいかな


今が実は一番幸せかもしれない



あいたたたた~~~・・


原因不明ですが、何せ首痛い(。>0<。)


そんな中、同窓会の第二回準備会開催


準備会と言う名目の飲み会ではありますが・・


やっぱり、いいね~~、同級生って・・


7月の本番を楽しみに、昔の思い出を少しずつ取り戻そう


って・・・私、本当に昔の記憶が乏しい~~~


みんなに思い出させてもらいましょう。



さて、朝から彼が来るから、さっさと寝よう~


きっと、来たら体重チェックされるに違いない・・


飲み会でしっかりと本日もお肉貯めこんでしまったし・・(;^_^A

シャエイクスピアの「オセロー」と「ヴェニスの商人」は

いくつかの共通するテーマが存在するように思えるのです

まずは黒人とユダヤ人への人種差別ですが

これはあくまでも表立ってのもの

人間の差別の根源というのは

実はもっと根深い部分にあるのだとこの二つの作品は語っているのかも

一方は悲劇という形で
一方は喜劇という形で

グレッグ・ドーランが「ヴェニスの商人」を日本で上演しようと思ったきっかけは「オセロー」の公演での日本人の言葉がきっかけだった


「日本には人種差別はない」



シャイロックの「ユダヤ人には目がないのか・・」

それと同じ台詞を侍女のエミリアが口にしている・・

力あるものが力ないものを虐げる

人間の差別の根源とはここにあるのかもしれない

力を持つ者は

その力を行使するとき

自分の力を知るべきなのでしょう

「オセロー」でデズデモーナの死を嘆くシーンで

銃声や爆音が激しい効果音として使用されている

これは蜷川さんお得意の手法ですね

デズデモーナをその腕に抱きながら
銃声や爆音の中泣き叫ぶオセローの姿が

何もない空間にも関わらず

戦場で理不尽に殺されたわが子を抱いて嘆く親のようにも見える

戦場はどこにでもある

それは世界のどこか・・というわけでもなく

実はもっと身近に・・

親に虐待される子ども
夫に暴力を振るわれる妻

社会から放り出された者たちを狩る若者たち・・

力を放出する限り

悲劇は止まることを知らない


長っ・・・



でも、懐かしい


ああ・・舞台が観たいな・・古典演劇を


またボチボチと、アップいたします。


大体がどれも長いんですよね~~(;^_^A



新婚の新床には
純白のシーツと純白の花嫁

散らすのは赤い花びら

命ではないはず・・

男は女の真実など信じはしないものなのか?

自らの妄想の中に生きる姿だけを真実の姿と信じるのならば

真実などというものは

なんと自分勝手の賜物であろうか?

これでは女は真実の姿など男に見せられるはずもない

虚像のみを抱いて虚像を道連れに果てることの

なんと虚しいこと

女が命をその身に育む力を持っているのはそのためなのだろうか?

男が虚像と妄想しか孕む力を持たない者だから?

歴史は多くを語っている

男が孕んだ危険な子種が

多くの命を虚像と妄想のために絶やされてきたことを・・

中世の魔女狩りは男にとって都合の悪い女を絶やすために行われたもの・・

女が男の前で愛らしく振舞うのは・・

自分の命を守るための防衛本能なのかもしれない


白い天蓋付きのベッドに眠るデズデモーナの傍らにオセローの殺意が忍び寄る

苦しみもがきながらも殺意だけを高ぶらせていくオセロー

目を覚ましたデズデモーナに死の宣告をするオセロー

罪状は不義密通

濡れ衣だ

命乞いするデズデモーナの言葉を無情に突き放し

その細い首に手をかけるオセロー

神にすがるように伸ばしたはかない白い手は

黒い男の手によって

無残にも力奪われてしまう

愛する者に命奪われるとは・・

信じてさえもらえないとは・・

ただ・・愛しただけなのに

ただ・・貴方に信じてもらいたかっただけなのに

それが罪だというのでしょうか?

それが命を奪われるほどの重罪だというのでしょうか?

殺してもいい

せめて・・明日にして

せめて・・あと30分

せめて・・神に祈りを・・

デズデモーナは最後の瞬間までをも清らかな乙女だった

奪われた命は戻りはしない

どんなに嘆き悲しもうと

どんなに許しを請おうとも

たとえ本当のことが明るみになったとしても

失った命だけは戻ってはこない

冷静に考えればわかりきったことのはずが

激情というものは冷静と遠く離れたところへ

理性を追いやってしまうものなのか

それはたとえどれほどの窮地や死地を潜り抜けた英雄であろうとも

人の心に巣食う猜疑心や嫉妬や激情だけは

等しく宿るものだということの証のように・・


オセローに命奪われたデズデモーナの

死を最後に見取ったのは侍女のエミリアであった

エミリアは城の外でキャシオーが何者かに刺されたことをオセローに知らせにきたのだ

デズデモーナを殺したのがオセローとすぐに察したエミリアはオセローを激しくなじる

オセローに剣で脅されてもひるまず

「あんたは悪魔だ!」

オセローはデズデモーナが不義を働いたことをエミリアに告げ
それでも信じないエミリアに夫が真実を知っていると言い放った

驚愕しながらも信じないエミリアは大声で皆を呼ぶ

「人殺し!ムーアが奥様を殺した!」

その声に人々が集まる、中にはイアーゴーもいる

オセローの口から
語られる真実・・それはイアーゴーが作り出した妄想の真実

その言葉を聞きながら
エミリアは夫が犯した恐ろしい悪事を思い知る

不義を決定づけたのは夫がエミリアから取り上げたデズデモーナのハンカチだったのだ

「悪党の仕業だ!悪党の仕業だ!
あ~くやしい!!自分を殺してやりたい!
悪党の仕業だ!」

うわごとのように嘆くエミリア

エミリアによって全てが明るみにでることになったイアーゴーの罪

イアーゴーはエミリアを刺し殺して
その場を逃げ去るがすぐに捕らえられてしまう

口をつぐむイアーゴー

自らの愚かさを思い知るオセロー

デズデモーナの死体を抱きしめ

犯した罪を嘆くオセロー

「死んでしまった!!デズデモーナ!!
死んでしまった!!ああ!! ああ!!」

人々に事の顛末を全て語ってもらいたいと言い残し

オセローは隠し持った剣で自らを刺し
デズデモーナに口付けして息絶える・・

イアーゴーは処刑されることとなる

だが、あれほど狡猾に悪事を語ったイアーゴーの舌は
決して動くことはなく

ただ、虚空を睨んで黙するだけだった・・

まとめに続く