こんにちは、モーゲンです。
私が四柱推命でお伝えしたいこと。
それは
あなたにしかない、自由な世界で生きても
誰からも責められない、のたれ死ぬことはない
ということです。
自由に生きること。
あなたはこれをどう思いますか？
・自分の好きなことで生きられるなんて
ストレスがなくて、最高な毎日を送れそう
・不安や心配がなく、心から安心した生活が送れる
このように「ちょっといいかも！」という感情が生まれる反面
必ず、それを「いや、ちょっと考えてみろよ・・」と
冷静で冷たい目をした自分が現れると思います。
その自分は
・勝手に生きることは、人に迷惑をかけること
誰からも助けられなくなる
・自己勝手に生きる、それは辛いことから逃げていることで
決して自己成長につながらず、後で辛い思いをすることになる
・先のことを考えたら、苦労は買ってでもしなければならない
そのようなことを、こちらが下を向いて目を背けたくなるくらいに
淡々と話、気持ちが落ちていても、とどめを刺していても
止めずに淡々と詰めていくかと思います。
自分の世界で生きること
自分を尊重して生きること
あなたはそれに抵抗がありますが？
私はかつて、とても抵抗がありました。
自分勝手に生きること
それは、周りの人を大切にできない身勝手な行為
以前、教員として働いていたときに
生徒がパニックを起こしてしまい、緊急でその子の対応をし
収まるのに１時間ほどその子に寄り添っていたことがありました。
幸いその子は大事にいたることはなく
病院に行ったり、人はもちろん自分も自傷行為などをすることなく
終わったのですが、その時周りに教員に言われたことは
「人のいないところに行くのであれば、誰か別の教員
に一言言わなければダメだろ
勝手なことするなよ」
でした。
私は、そのことを知っていて行動したつもりです。
しかし、その子がパニックになったとき、周りの職員は誰もおらず
その子をつれて教員に伝える、ましてやその子をおいて探すなどをしたら
生徒は余計にパニックになり、学校から逃亡しかねない状況だったのです。
私は勝手な判断だと思いましたが直感を信じて
その生徒を抱えて、人のいない落ち着いたところで休ませてあげていました。
その抱えたときに何度も顔を殴られ足を蹴られ、あざだらけになりました。
生徒も中学生なので、相当力が強いので、仕方ありません。
辛い思いをして教員の群れに戻り言われたセリフが
「人のいないところに行くのであれば、誰か別の教員
に 一言言わなければダメだろ
勝手なことするなよ」
というもの。
私は、自分で判断をすること
自分のやることを信じてはいけないという概念に陥りました。
自由に生きる
あなたはそのことに罪悪感がありますか？
当時の自分は罪悪感がありました。
私が小さいころ、母親が熱を出してうなされているとき
父親はパチンコに行き遊んでいました。
自由ほど、勝手で人に迷惑をかけるものはない
そのような英才教育を受け続けた私が、なぜ自由に生きることを
また選ぶことができたのか・・
そのことについては次回の記事でまとめたいと思います。
このようなきつい状況から
どうやって自由を迷うことなく選んだか？
楽しみに待っていただけたら幸いです。
四柱推命サロン モーゲン