こんにちは、モーゲンです。
企業さんや多くの方から支援していただき
今月、四柱推命サロン モーゲン をオープンする
きっかけをいただきました。
お店を開くことは、将来的には望んでいましたが
まさかこんなに早く結果につながると思っていなかったので
本当にありがたいことです。
私は、四柱推命の他にも
気功、タロットなどもやっているので
いずれサロンの方でもご紹介していきたいのですが
そのような
自分の無意識に望んでいたこと
に耳を傾ける・目を向けるようになってから
必要とされることが必要なときに
引き寄せられるようになりました。
私の本質は霊感が強く、それを生業にして
心に不安な方の下支えをすること。
そして、自分の経験を反映させて
教え導き育てる指導者となること。
という星を持っていました。
サロンを開く前まで
塾講師を5年間、学校の先生を3年間やらせていただきました。
当時は将来的に、教員になって人に自分の知恵や経験を伝えていく
そんな人生を目指していました。
しかし
・職場の上司との価値観の違い
・学校教育が求めるものへの疑問
など、本質とは違う人生から
何とも言えない違いを肌で感じながら働いていました。
私がそれでもこの仕事をやめなかった理由は
・自分の経験を反映させて教え導き育てる指導者となる
という部分があったからだと思います。
最後の年、私は転勤をしてとある学校に赴任しました。
そのときに、今お店を開くきっかけにつながる出会いが急に舞い込み
知識はドンドン深まり
勉強・仕事=遊びや自由な時間
という方程式が成立を感じました。
同時に、新しい職場では
前の職場や親御さんから認められ、信頼を得ていた
自分のスタイルが全否定され
大切な情報が自分だけ回ってこない
質問や話しかけると無視をされる
挙句の果てには会議で、意見を出し合うときに
一言「こんな考えもありますよ?」という提案をすると
何も知らない人はしゃべらないでください
と1つ下の後輩に言われてしまう始末でした。
その学校の風潮ややり方があり、初任者は
一年は様子見であり、私も80%その人たちを立てて
残りの20%は見えないやりたがらない仕事をしていましたが
したたかになればなるほど、職場の方々はエゴを強めていき
私への軽蔑を強めていきました。
正直に言ってしまうと、前任校の先輩方は教師という職に責任感があり
サービス残業・土日のボランティア部活遠征もお願いしてでもついていき
学びたいという方ばかりでした。
今でもその体験は感謝しています。
その経験に比べてそこの職場の方は大変申し訳ないのですが
自分が楽することしか考えておらず、意見が通らなければ
つまらないエゴをぶつけてくる尊敬できる人はいませんでした。
その気持ちを抑え、したたかに働いていたのですが・・・
まあ、暗くなるのでこの辺にします。
私が言いたいこと。
それは
もう、ここで学ぶことはないから
導かれた好きなこと・目の前のことをやりなさい
という教えです。
自分の本質を知ってから
四柱推命・タロット・気功など、将来的に生業とするものが入っていき
教師としての仕事の疑問とすれ違い、縁の切れるきっかけが膨れ上がってきたのです。
自分らしく生きているとそのようなターニングポイントが必ずあります。
そう、それはあなたにもあるのです。
私が、スパッと今まで夢としていた教師を辞職して
この世界に入ったのか
それは、自分で自分の本質とこれからの将来を
感じるのではなく、自分のわかるレベルで理解できたからです。
理解できる手段として
「四柱推命」「タロット」「気功」というものを使ってきました。
目に見えない、けど存在しているもの
運命や運、気という言葉で表現していますが
それを身近に表現し、活用してもらえるように
パイプをつなぐことが私の使命です。
このようなお店を開き、応援される縁を作れたので
その機会に感謝しながら、つながれた方一人一人に
顔晴(がんば)れるようになってもらうことをしていきたいです。
四柱推命サロン モーゲン