キッコーマンのデルモンテ、トマトがメタボ解消の道を発見 | あめぶろニュース速報

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日本デルモンテ(キッコーマンの傘下)及び京都大学の河田教授が、
トマトに脂質の代謝を促す成分を見つけ、メタボ解消への研究や実験をした。

デルモンテが行ったのは、太ったマウスにトマトを4週間食べ続けさせた。
その結果、中性脂肪が3割減ったとの検証結果が出た。

マウスの実験結果が人間にそのまま効くわけではないにしろ、
トマトを食べると動脈硬化が起こりにくいといった結果は過去にあり、
これからデルモンテが、トマトをどのように活用して売りに出てくるか楽しみである。