一番の原因としては韓国のサムソンに
テレビ市場で価格競争で破れたことがあげられる。
しかし、パナソニックは敗れているのにもかかわらず
テレビの規模拡大路線に向かってしまい
かすり傷程度だったのが、一気に致命的な傷になってしまった。
テレビ市場に力を注いだものの、パナソニックの薄型テレビ事業も
3期連続の営業赤字となっている。
さらに、同社は2100億円を投資したプラズマテレビ用パネル生産だったが、
今年で生産を取りやめるとの事で、生産工場をジャパンディスプレーに
売り渡すことになった。
プラズマテレビに5000億円以上も投資したのに
半分程度しか回収してないとして、相当な打撃を受けている。
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