まぁ、自分の人生においてはなかなか難しいことではありますが
平成最後の日はいつもと変わりなく、ゆっくりと過ごしていました。
やったことと言えば、チューリップとクローバーが植わっている鉢にアブラムシが大量発生していたので、その駆除かな?
3日前にオルトラン粒剤を撒きましたが、あいにくの天気が続いているので、効果があまり出ません。
それにしても、チューリップにもジャガイモヒゲナガアブラムシってつくんですね。
あと、ワタアブラムシも来ていました。
隣のじゃがいもにアブラムシが移ってきているので、テープでちまちま取りました。
明日はスプレーか、またテープで再補殺します。
今の時期、草地では翅のあるアブラムシが出現していますから、オルトランの効果はそちらへの予防ということにしておきます(o_o)
あとは、百均の洗えるフェルトと、不織布の防草シートを使って、手縫いの布鉢を作りました。
左ふたつは5号鉢サイズ、右は6号鉢サイズです。
いちおう、不慣れながら返し縫いで縫いましたが、強度はねぇ
6~7号鉢サイズが限界かもしれませんね。
明日、アジサイやミニバラもろもろ定植するので、感触を確かめておきます。
怖いのは底抜けですね。
手縫いはともかく、糸はポリエステルながら細いので2本取りしましたが、頼りないですね。
今度からはちゃんと小型ミシンの使い方を学んでやります(`・ω・´)
素材性能は以下に書きますが、予想も含みます。
〇フェルト
・通気性、透水性がよい。
・多少の伸縮性がある。
・プラ鉢や陶器鉢にない風合い
・小型ミシンでは縫えないかも。
・おそらく容易に根が貫通し、見栄えは劣化しそう。
・寿命はワンシーズンか、1年くらいか。
〇不織布防草シート
・通気性がよい。
・シート状に加工してあるものは、透水性が悪い。水やり後、鉢内に水が一時的に溜まるが、数分後には抜ける。気になるなら、穴を開ければ改善される。
・デザイン性はないが、スリット鉢のような風合い
・シート状の場合は、根は貫通しない。
・寿命は数年はいけるのでは。
ガーデニングは鉢も大切なのは承知していますが、見た目以上に、オフシーズンにかさばらないことを重視しています。
ベランダ園芸なので、置き場所はそう多くありません。
今年は無理そうですが、来年はプラ鉢と布鉢管理での生育差を見てみたいですね
ふぅ。
途中まで書いて、お風呂上がりになんとか付け足しましたが、もはや数分前の自分は何を書きたかったのやら(笑)
ではまた次回!