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6月下旬に、主治医から病理検査の結果についての説明がありました。
知りたいような、知りたくないような…
最近この類いの話しは悪い内容ばかりなので、妙に緊張してしまい、心臓がバクバクするのが自分でわかりました。
医師「病理検査の結果ですが、左卵巣の悪性腫瘍でした。原発は卵巣でしょう。子宮は肉腫ではなく、当初から言われていた筋腫でした。卵巣がんのタイプは漿液性腺がん。想定通りだったかな。抗がん剤は聞き易いタイプです。」
私「そうですか…」(最近、もう結果を受け止めるしか術がない)
医師「手術で見える範囲の腫瘍は理想的な形で取れたので、今後は標準治療のTC療法で追撃して、目に見えない箇所を叩いていきます。」
私「はい!私も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします🙇♀️」
これで方向性は決まった。
腹をくくるしかないと、強く決心したのであった。